壮絶シバき合いを制した奥田が石田を降して初戴冠!


11月3日 DRAGON GATE「THE GATE OF DESTINY 2020」エディオンアリーナ大阪 1885人
(試合内容は実況ツイートより、画像はDRAGON GATE NET WORKより)

<第0試合 10分1本勝負>
〇ヨースケ♡サンタマリア 問題龍 U-T ジミー(3分36秒 狙い撃ち)K-ness. このまま市川 ×しゃちほこBOY ホーホー・ルン

<第1試合 DRAGON GATEvsR.E.D 20分1本勝負>
Ben-K ストロングマシーン・J 〇ドラゴン・ダイヤ(9分18秒 レプテリアン)B×Bハルク ×H・Y・O ダイヤ・インフェルノ

<第2試合 30分1本勝負>
ドラゴン・キッド 斎藤了 近藤修司 〇Kagetora(9分58秒 影縫)×望月成晃 ドン・フジイ Gamma ボディガー

<第3試合 30分1本勝負>
〇小舩賢登 亀井丈人 菊田円(9分24秒 サソリ固め)ウルティモ・ドラゴン 吉野正人 ×神田裕之

<第4試合 DRAGON GATEvsR.E.D 30分1本勝負>
〇YAMATO(7分8秒 反則勝ち)×KAI

<第5試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇奥田啓介(10分48秒 レフェリーストップ)【第38代王者】×石田凱士
☆石田が4度目の防衛に失敗、奥田が第39代王者となる

<第6試合 オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第49代王者組】〇ジェイソン・リー 箕浦康太(11分58秒 片エビ固め)【挑戦者組】横須賀ススム ×堀口元気
※香港トルネード
☆ジェイソン&箕浦が2度目の防衛に成功。

第5試合ではブレイブ王者の石田に奥田が挑戦し、開始から石田がビックブーツを浴びせてからエルボーのラリー、そしてビンタのラリーとなり、石田が串刺しレッグラリアットからミドルキックを浴びせ、コーナーで踏みにじり、石田は奥田の足を鉄柱に固定してH・Y・Oがイスを翳してから、もう一つのイスで奥田の膝をフルスイングする。
リングに戻ると石田はネックロック、首投げからサッカーボールキックを浴びせるが、奥田も首投げからサッカーボールキックでやり返してラリーにな、奥田が座り込むと石田がサッカーボールキックの連打から足蹴、奥田はパンチの連打で返し、石田がローキックから串刺し狙いは、奥田がニーで迎撃、コーナー付近で座り込む石田にエルボーの連打を浴びせる。
串刺しビックブーツの応酬から、奥田が串刺し低空ドロップキックを浴びせ、ビックブーツを放つが、石田も蹴り返し、奥田のジャンピングハイキックを石田がキャッチしてアンクルホールドで追い詰めるが、奥田はロープに逃れると、場外戦で石田は奥田の左足にイス盛りを作ってからもう一つのイスでフルスイングする。
石田は奥田の頭部にもイスでフルスイングし、リングに戻るとエルボーのラリーでは石田がダウンとなり、立ち上がった石田はローキックも、奥田もローキックで返してラリーからミドルキックを浴びせ、石田のハイキックを避けてハイキックも、石田はレッグラリアットで応戦、だが奥田はバックドロップからハイキックを炸裂させる。
奥田はハイキック、ランニングニーから消灯を決めるが、石田はカウント2でキックアウト、奥田は再度消灯を狙うが、石田が逃れ、突進する奥田にローキックからアンクルホールドで捕らえ、ジャーマンからバスソーキック、そしてタイガースープレックスを狙ったが、奥田が背後を奪ってスリーパーで捕らえ、胴締めスリーパーへと移行して一気に絞めあげ、石田が落ちたため試合はストップとなり、奥田が王座奪取、デビュー11年目でシングル初戴冠となった。

第4試合のYAMATOvsKAIの遺恨マッチは、ハルクを含めたR.E.Dの介入を駆使したKAIが試合をリードし、YAMATOはgo to Hospital2から場外に逃れたKAIにトペコンを狙うも、今度はハルクが阻止し、KAIは串刺しラリアットから串刺しを狙うYAMATOにトラースキック!ジャーマン、ハイキックと畳みかける。
KAIはラリアットからメテオインパクトを狙うが、YAMATOがスリーパーで捕獲し、介入を狙うハルクも蹴散らすとKAIとエルボーのラリーからgo to Hospital2に対してKAIは延髄斬り、YAMATOはバイシクルキックで応戦し、KAIは突進したところでYAMATOが全知全能のフランケンシュタイナーを決めたが、ハルクが乱入してカットし、レフェリーにも手を出したためKAIが反則負けとなるも、YAMATOはハルクやKAIに怒りを露わにする、

第6試合のツインゲート選手権は、ジェイソンのジャーマンを着地したススムはエクスプロイダーで投げると、エプロンにジェイソンを追いやってからロープ越しでジャンボの勝ちを炸裂させる。
ここで箕浦に代わるも、ススムは箕浦の後頭部へ串刺しジャンボの勝ち!からハーフネルソンスープレックスと挑戦者組は箕浦を捕らえ、ススムはパイルドライバーを狙うが箕浦はリバースすると、ススムの串刺しをキャッチして水車落としで投げ、代わったジェイソンも連係を狙うススムに堀口を踏み台にしてトルネードDDTで突き刺し、場外の挑戦者組にトペコンを発射を命中させる。
リングに戻るとジェイソンは突進するススムにスタナーも、ススムはコーナーへエクスプロイダーからフェイント式DDT、代わった箕浦にはコーナーでジャンボの勝ち!から雪崩式エクスプロイダーで投げ、代わった堀口も箕浦に垂直落下式ブレーンバスター、ジェイソンにはスピンキックの攻防からリバースフランケンを決める。
ススムが箕浦にジャンボの勝ち!から横須賀カッターと畳みかけると、堀口に髪が宿ってバックスライドフロムヘブンの体勢に入り、ススムが援護でジャンボの勝ち!を狙ったが、は堀口の後頭部へ誤爆してしまう。
これを逃さなかった箕浦は堀口にダブルアームスープレックスも、ススムに突進すると、ススムがジャンボの勝ち!で迎撃し、箕浦がジャーマン狙いも、堀口に髪が宿ってバックスライドフロムヘブンで丸め込むが、キックアウトした箕浦がラリアットからジェイソンが入って合体タンクバスターを決め、ジェイソンはマキシマムドライバー狙いも、堀口にまた髪が宿ってモダインタイム式バックスライドで丸め込む。
しかしキックアウトしたジェイソンは堀口にマキシマムドライバーを決めると香港トルネードで3カウントを奪い王座を防衛。
試合後に王者組がベルトを受け取るも、背後からハルク&KAIが乱入し、KAIがメテオインパクトでジェイソン、ハルクが踵落としからファーストフラッシュで箕浦をKOし、ツイン王座挑戦を表明した。

また第3試合終了後にはTARUからのビデオメッセージが公開され、15日の神戸ワールド記念ホール大会へ参戦を表明した。

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