中嶋が鈴木と壮絶フルタイムドロー!潮崎は野獣・藤田の前に絞殺…


2月16日 NOAH「HIGHER GROUND 2020」後楽園ホール 1197人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 30分1本勝負>
〇大原はじめ 岡田欣也(7分5秒 ムイビエン)熊野準 ×諸橋晴也

<第2試合 30分1本勝負>
〇モハメド ヨネ タダスケ(8分1秒 片エビ固め)齋藤彰俊 ×井上雅央
※キン肉バスター

<第3試合 30分1本勝負>
関本大介 〇河上隆一(12分20秒 片エビ固め)マサ北宮 ×稲村愛輝
※ハリケーンドライバー

<第4試合 30分1本勝負>
〇ドラゴン・ペイン(11分19秒 体固め)×イホ・デ・カニスルプス
※630°ペイン

<第5試合 30分1本勝負>
〇拳王 覇王 仁王(8分46秒 片エビ固め)谷口周平 田中稔 ×宮脇純太
※PFS

<第6試合 30分1本勝負>
△中嶋勝彦(30分時間切れ引き分け)△鈴木秀樹

<第7試合 30分1本勝負>
原田大輔 〇HAYATA YO-HEY(13分0秒 横入り式エビ固め)小川良成 ×小峠篤司 鈴木鼓太郎

<第8試合 60分1本勝負>
杉浦貴 〇藤田和之(20分9秒 レフェリーストップ)×潮崎豪 清宮海斗
※スリーパーホールド

 今回のNOAH後楽園大会はAmeba TVで生配信され、リングサイドではオーナーであるサイバーエージェントの藤田晋社長、バルコニーではNOAHの新社長となった高木三四郎が観戦する中で行われた。

 第6試合では中嶋が鈴木と対戦、潮崎からGHCヘビー級王座への次期挑戦者に指名されると思っていた鈴木だったが、潮崎は藤田を指名、フラれた鈴木は相棒に責任を取ってもらうとして、対戦相手に中嶋を指名して、今回の後楽園で実現となった。
 序盤は中嶋もいつもの焦らしは鈴木には通用しないと考えたのか、ローキックで慎重に牽制、差し合い中嶋がバックを奪えば、鈴木が腕を取りにいき、離れてから中嶋が組みつくも鈴木がロープに逃れてブレークするなど、両者とも慎重に出方を伺う。

 中嶋がローキックから仕掛けるが、鈴木がテイクダウンを奪い、ガードポジションへ移行も、中嶋はヘッドシザースで切り返し、鈴木は抜けようとするが中嶋が逃さず絞め続け、ひっくり返した鈴木はブリッジからヘッドロックを狙うも、中嶋はヘッドシザースで切り返す。

 中嶋はスリーパーから首四の字へ移行しつつ、ひっくり返して何度もマットに頭を叩きつけ、鈴木もさすがに苦しい表情ながらも逃れて脇固めで捕えるも、中嶋は深追いせずロープへ逃れ、差し合いから鈴木ががぶって押し込み、中嶋はタックルからグラウンドからヘッドロック、鈴木は丸め込むが中嶋は逃さなず、逃れた鈴木は首投げも、中嶋はまたヘッドシザースで捕える。
 先手を奪われた鈴木はガードポジションからパウンドも、中嶋が三角絞めを狙って阻止、鈴木は首投げからネックツイストで反撃、首筋へエルボードロップ、膝で顔面を押さえながら腕固め、ネックロック、エルボースマッシュからチンロック、地味な首攻めででジワジワと流れを変える。 

 鈴木はフロントスリーパー、首筋にエルボースタンプと攻め込むが、中嶋はミドルキックの連打からドラゴンスクリューで反撃、鈴木もたまらず場外へ逃れたが、中嶋はエプロンからPKで追撃してから、足へローキックを浴びせ、失速した鈴木に中嶋は鉄柵へニークラッシャーを敢行する。

中嶋は鈴木の左足のストンピングを連発、通路へ出すとイスに座らせてミドルキックの連打を浴びせてから客席に叩きつけ、鉄柱攻撃も、リングに戻ってまた場外へ出すと胸板へローキックを浴びせ、客席へ雪崩れ込んだが鈴木も頭突きで反撃、エルボーのラリーも鈴木はまた頭突きを打ち込み、鈴木はひな壇に叩きつけてナックルれば、中嶋が観客から傘を奪って鈴木の首を絞め、マウントエルボーを浴びせる。西永レフェリーが二人がエキサイトしているとしてリングに戻そうとするが、両者は収まりがつかない。

やっとリングに両者が戻り、エルボーのラリーとなるが、鈴木がエルボースマッシュの連打、中嶋のミドルキックをキャッチしてキャプチュード、キチンシンク!ネックロック、ネックブリーカー、ニードロップと中嶋の首を攻めれば、中嶋は低空ドロップキック、延髄斬りで反撃、串刺しビックブーツから両足踏み付けでシャッターチャンスタイム、串刺しトラースキックからまたシャッターチャンスタイムも、試合時間は25分が経過する。


 中嶋はバックドロップを狙うが、鈴木が逃れてワンハンドバックブリーカーを決めると、鈴木自身も痛めつけられた膝をまた押さえてダウンしてしまい、中嶋がミドルキックからバックドロップも、鈴木はジャーマン、中嶋のトラースキックに対して鈴木はエルボースマッシュで応戦、鈴木はエルボースマッシュも膝を気にして追撃できず、中嶋はレッグシザースでコーナーに直撃させて顔面蹴りを浴びせる。

中嶋は前後からのサッカーボールキックからPK、そしてバーティカルスパイクを狙うが、切り返した鈴木がジャーマンドライバーで突き刺し、ドラゴンスープレックスホールドを決めるが、中嶋はカウント2でキックアウト。鈴木のエルボースマッシュに対し、中嶋はミドルキックとラリーに持ち込み、中嶋が掌底からエルボー、バーティカルスパイクが決まったが、鈴木はカウント2でキックアウトする。

残り時間が少なくなったところで、鈴木が頭突きからダブルアームスープレックスを決めたが、中嶋がカウント2でキックアウトして、30分の時間切れ引き分けとなり、まだ戦い足りない両者は試合が終わっても睨みあいを続けた。

鈴木の得意としているグラウンドで中嶋にリードを奪われるなど、鈴木の思うような試合にはならず。中嶋の違う一面を見ただけでなく、確固たる自信を打ち崩すには容易ではないというものを感じさせた。

 メインのGHCヘビー、ナショナル選手権の前哨戦は潮崎と藤田が先発、潮崎がタックルを狙うが藤田が切り、藤田が押し込んで1・30後楽園で潮崎の鼓膜を破ったように強烈なビンタを浴びせる。潮崎は逆水平で応戦、藤田がヘッドロック、ショルダータックルと攻め込み、サッカーボールキックを狙うが、潮崎が間一髪避ける。
 杉浦vs清宮に代わり、ロープワークの攻防では清宮がバックハンドエルボーからジャンピングエルボードロップ、スリーパー、ジャンピングアッパーカットからスリーパーで先手を狙ったが、ブレーンバスター狙いは杉浦はトップロープめがけて前落としで叩きつけ、場外戦でもエルボーのラリーから、杉浦が鉄柵攻撃、清宮を客席に座らせてエルボーと浴びせ、リングに戻って清宮がロープ越しで回転エビ固めも、杉浦はエルボー、藤田が入ってダブルショルダータックルと杉浦軍が清宮を捕らえにかかる。

杉浦は鬼エルボーから串刺しニー、雪崩式ブレーンバスターから逆エビ固め、潮崎が逆水平でカットも杉浦はひるまず、藤田が潮崎を排除し、場外戦でGHCベルトでまた潮崎を殴打。リング内では杉浦がランニングニーも清宮はパワースラムで応戦、清宮は突進も杉浦がキチンシンクで迎撃、串刺しの応酬から清宮がブーメランフォアアーム、ミサイルキック、エルボーのラリーも清宮が連打を浴びせるが、エルボースマッシュからの突進は杉浦がジャーマンで投げる

 潮崎vs藤田に代わり、潮崎がフライングショルダーからマシンガンチョップも、藤田が怯まず頭突きを打ち込めば、潮崎は袈裟斬りで応戦、しかし藤田はキチンシンクからブレーンバスターで投げると、スリーパーで捕獲、清宮がカットに入るが、藤田と杉浦がエルボーで排除すると、潮崎にはエルボーのサンドバックタイムで蹂躙する。

 耐えきった潮崎は杉浦に剛腕ラリアット、藤田には左のラリアットからフィッシャーマンズバスターで投げ、潮崎は突進するが、杉浦がラリアットで迎撃、そこで清宮は杉浦にタイガースープレックスで排除するも、潮崎と藤田はラリアットの相打ちから、藤田がパワーボム、そして顔面めがけてバトンキック連打を浴びせ、最後は往復ビンタからラリアット、そしてスリーパーで絞めあげ、潮崎が失神して西永レフェリーがストップ、杉浦軍が勝利となった。

試合後も意識が朦朧としている潮崎を藤田が口から水を吹きかけ、紙コップを投げつけて退場、最後は杉浦が締めくくった。

 内容的にも藤田の強さ、凄さを充分にアピールするなど、まさにクラッシャーぶりを見せつけた。棚橋弘至や中邑真輔も蹴り倒され、小川直也さえも引け腰になる野獣・藤田を潮崎が勝てるのか…

 セミファイナルのSTINGERvs RATEL’Sは、STINGERが奇襲をかけ、肋骨を痛めているHAYATAを狙い撃ちしたため、HAYATAはバックステージへ下がって戦線離脱、RATEL’Sは原田とYO-HEYの二人だけでSTINGERと対戦することになってしまう。

 YO-HEYが懸命に粘ると、やっとHAYATAが肋骨あたりにバンテージを巻いて戦列に復帰、交代を受けたHAYATAはスーパーキックの連打も、鼓太郎はボディーエルボーを浴びせてHAYATAは失速してしまう。

 鼓太郎は串刺し攻撃を狙うが、HAYATAが避けると、YO-HEYのロープ越しのハイキックからHAYATAが丸め込んで逆転勝利3カウントを奪ったが、まさかの敗戦に激怒したSTINGERがHAYATAを制裁、小峠がダイビングボディープレスを投下してHAYATAの肋骨に大ダメージを与え、HAYATAは今シリーズ数大会を欠場することになった。

 大日本プロレスの「一騎当千〜strong climb〜」へのエントリーが決まった稲村は北宮と組んで、関本&河上の大日本勢と対戦、パワーで河上を攻め込む稲村は北宮のボディースラムからの援護でボディープレスを投下するも、河上が剣山で迎撃してから関本と共に稲村を捕らえて試合をリードする。
 しかし北宮が入ると連係で河上を捕らえ、稲村のダイビングショルダーを発射も、河上がエルボーで迎撃、河上はハリケーンドライバーを狙うが、稲村が逃れてフォアアームも、河上が逆水平、エルボーで応戦、稲村の突進を避けてスリーパーからランニングエルボーを浴びせ、最後はハリケーンドライバーで3カウントを奪い完勝を収めた。

休憩前には3・8横浜文体の一部カード、参戦選手が発表された。

 3・8横浜文体には”謎のプロレスラー”魔流不死が参戦してムタと組み、DRAGON GATEの望月&フリーのAKIRA組と対戦。全日本プロレスからは諏訪魔&石川&岡田の暴走大巨人&Evolutionが参戦して中嶋&谷口&宮脇と対戦。杉浦軍vs金剛のイリミネーションマッチ、そしてインパクトからエルガンが参戦することが発表された。

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