ラスト後楽園のライガーへの餞にレインメーカー!試合後の大乱闘も制したオカダが2019年ラストを飾る!


12月21日 新日本プロレス「Road to TOKYO DOME」後楽園ホール
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
本間朋晃 〇田口隆祐 辻陽太(10分14秒 エビ固め) 真壁刀義 タイガーマスク ×上村優也
※どどん

<第2試合 20分1本勝負>
YHO SHO 〇ロビー・イーグルス(9分47秒 反則勝ち)×石森太二 エル・ファンタズモ 外道
※ファンタズモがベルトでイーグルスに一撃したため

<第3試合 30分1本勝負>
〇BUSHI(5分11秒 ブシロール)×ザック・セイバーJr.

<第4試合 30分1本勝負>
〇KENTA タマ・トンガ タンガ・ロア バットラック・ファレ(8分27秒 片エビ固め)後藤洋央紀 ジュース・ロビンソン デビット・フィンレー ×トーア・ヘナーレ
※go2sleep

<第5試合 30分1本勝負>
ウィル・オスプレイ 〇石井智宏(13分34秒 片エビ固め)高橋ヒロム ×EVIL
※垂直落下式ブレーンバスター

<第6試合 30分1本勝負>
内藤哲也 〇鷹木信悟(16分12秒 片エビ固め)ジェイ・ホワイト ×チェーズ・オーエンズ
※ラスト・オブ・ザ・ドラゴン

<第7試合 獣神サンダー・ライガー ファイナル後楽園ホールⅢ 60分1本勝負>
〇オカダ・カズチカ YOSHI-HASHI ロッキー・ロメロ(14分52秒 片エビ固め)飯伏幸太 棚橋弘至 ×獣神サンダー・ライガー
※レインメーカー

 いよいよ年内最終戦を迎えた新日本プロレス、メインでは引退まであと僅かとなったライガーがラスト後楽園としてメインに登場、飯伏と棚橋と組んでオカダ、YOSHI-HASHI、ロメロのCHAOSと対戦するが、これまで狂神バージョン、対vsヘビー級のバトルバージョンと披露してきたライガーだったが、今回はCTU仕様の黒バージョンでメインのリングに上がった。

 試合はオカダvs飯伏で先発、エルボーのラリーでオカダが受けきって連打も、飯伏がミドルキックで応戦、オカダのドロップキックも避けた飯伏は読み合いを繰り広げる。
 飯伏から交代を受けたライガーがロメロと対峙、ライガーはショルダータックル、ロメロを場外に追いやってからスライディングキック、リングに戻ってロメロスペシャルからカベルナリアと繰り出す。

 しかし、場外戦になるとCHAOSが反撃し、オカダも飯伏を権利書入りアタッシュケースで殴打する。そして、リングに戻るとCHAOSが棚橋を捕らえるも、棚橋はYOSHI-HASHIにビンタからドラゴンスクリューで反撃、代わった飯伏はレッグラリアット、ソバットコンポ、その場飛びカンクーントルネードとYOSHI-HASHIを攻め込んでいく。
 代わったオカダは飯伏にエルボーアタック、フラップジャックと畳みかけるが、ツームストーンパイルドライバー狙いは、飯伏が逃れてパワースラムからムーンサルトプレスの連続攻撃、ハイキックからカミゴェ狙いはオカダが逃れて突進も、飯伏はドロップキックで迎撃する。
 ライガーに代わるとYOSHI-HASHIに掌底、ロメロに風車式バックブリーカーとたて続けに浴びせると、オカダに串刺し掌底から雪崩式ブレーンバスターを決め、オカダに突進するが、オカダがドロップキックで迎撃する。
 オカダはレインメーカーを狙いが、避けたライガーがレインメーカー式掌底を炸裂させると本家ライガーボムを決め、オカダが再度レインメーカーを狙っても、ライガーは掌底で迎撃する。

 ライガーは垂直落下式ブレーンバスターで勝負を狙ったが、オカダが旋回式ツームストーンパイルドライバーで切り返すと、レインメーカーで3カウントを奪い勝利、試合後はダウンするライガーに声をかけ感謝の言葉を述べた。
 2007年5月に本名の岡田かずちかを名乗り、メキシコ・闘龍門のリングに上がっていたオカダは6人タッグでライガーと対戦、試合には敗れたが、試合後にライガーのスカウトを受けて新日本に入門することになり、その時ライガーは「今日の試合を見たら分かるように、現時点では全然ダメだ。ウチの若い選手とやっても、歯が立たない。ただ、将来性、彼の持っている財産を評価して期待したい。お前が潰れようが、なにしようが俺は知ったこっちゃない。ただ、俺はお前の将来性にかけている。ウルティモ校長も、それを分かってお前を送り出すんだ。それがどういう意味か、よく考えろ。明日にでも道場へ入れ、いいな。今のままじゃ、ウチの若いヤツの誰にも勝てないぞ」と檄を飛ばしたが、ライガーの目に狂いはなく、オカダは新日本を代表するトップスターに昇りつめた。オカダが最後に決めたレインメーカーは、自身を新日本に引き当ててくれた恩人であるライガーへのせめてもの餞だったのかもしれない。

 そしてライガーが退場後にオカダがベルト、飯伏が権利書入りアタッシュケースをかざして睨み合いになったところで、ジェイが乱入してオカダ、飯伏と乱闘となり、内藤も駆けつけてジェイに襲い掛かったが、ジェイは飯伏、内藤にバックドロップを決めたものの、オカダはドロップキックでジェイを排除、マイクを持って「ジェイ、何が二冠だコノヤロー!飯伏!何が伝説作るだ!内藤!何が史上初の偉業だ!最強はIWGPヘビー級チャンピオンだ!飯伏!1・4覚悟しておけ!」とアピール、最後は「三つ言わせてください、1つ新日本に入れてくれたライガーさんと試合させて良かったですありがとうございました。二つ2019年1年間みなさんありがとうございました。三つ、特にありません!、というわけで2020年1月4日、5日超満員の東京ドームでお会いしましょう!」で締めくくった。
 2019年の新日本は棚橋から始まり、ジェイの台頭、飯伏の入団、ニューヨークMSGを始めとする海外進出と、ケニー・オメガが去っても、新日本プロレスというブランド力は揺るぎないものにした。そしれ、最終的に新日本の中心に立っていたのはオカダ、これからの新日本はオカダを中心に回っていくのかもしれない。

 そして、ドームに向けて順風満帆かと思われたが、緊急事態が起こり、ザックの保持するブリティッシュヘビー級王座に挑戦する予定だったSANADAが前日の試合で顔面を負傷して最終戦を欠場、ザックは急遽シングルでBUSHIと対戦して、様々な関節技でBUSHIを圧倒しながらも、BUSHIは介入するタイチにトペを浴びせると、ザックにはロープ越しでのDDTでエプロンに突き刺して反撃、それでもザックドライバーを狙ったが、BUSHIはBUSHIロールで3カウントを奪い、ザックがまさかの逆転負けを喫してしまった。
 SANADAがどういう状況なのかは現時点では不明、もしドームが欠場となれば、ブリティッシュヘビー級選手権はどうなるのか…

 

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