フィン・ジュースが鈴木組に逆転勝利!優勝争いは3チームに絞られた!


12月5日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2019」福岡・福岡市民体育館 2207人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 「WORLD TAG LEAGUE 2019」30分1本勝負>
【9勝4敗=18点】石井智宏 〇YOSHI-HASHI(12分51秒 バタフライロック)【2勝11敗=4点】後藤洋央紀 ×カール・フレドリックス

<第2試合 「WORLD TAG LEAGUE 2019」30分1本勝負>
【6勝7敗=10点】バットラック・ファレ 〇チェーズ・オーエンズ(9分22秒 片エビ固め)【4勝9敗=8点】天山広吉 ×小島聡
※パッケージドライバー

<第3試合 「WORLD TAG LEAGUE 2019」30分1本勝負>
【8勝5敗=16点】〇KENTA 高橋裕二郎(10分8秒 片エビ固め)【7勝7敗=14点】ジェフ・コブ ×マイキー・ニコルス
※go2sleep

<第4試合 「WORLD TAG LEAGUE 2019」30分1本勝負>
【8勝6敗=14点】ザック・セイバーJr. 〇タイチ(13分36秒 体固め)【2勝12敗=4点】棚橋弘至 ×トーア・ヘナーレ
※天翔十字鳳

<第5試合 「WORLD TAG LEAGUE 2019」30分1本勝負>
【12勝1敗=24点】EVIL 〇SANADA(11分11秒 片エビ固め)【3勝11敗=6点】真壁刀義 ×本間朋晃
※マジックキラー

<第6試合 30分1本勝負>
〇オカダ・カズチカ YHO SHO(11分34秒 片エビ固め)飯伏幸太 獣神サンダー・ライガー ×タイガーマスク
※レインメーカー

<第7試合 「WORLD TAG LEAGUE 2019」30分1本勝負>
【11勝2敗=22点】タマ・トンガ 〇タンガ・ロア(10分30秒 OJK)【6勝7敗=12点】鷹木信悟 ×テリブレ

<第8試合 「WORLD TAG LEAGUE 2019」30分1本勝負>
【11勝2敗=22点】ジュース・ロビンソン 〇デビット・フィンレー(13分46秒 横入り式エビ固め)【8勝5敗=16点】鈴木みのる ×ランス・アーチャー

 残り3戦となった「WORLD TAG LEAGUE 2019」、ここまでの経過を振り返ると石井&YOSHI-HASHIが4敗、今回公式戦が組まれていない矢野通&コルト・カバナが5敗目を喫して脱落、優勝争いは1敗のEVIL&SANADA、2敗のG.o.D、ジュース&フィンレーことフィン・ジュースの3チームに絞られた。

 メインではフィン・ジュースが鈴木&アーチャーと対戦。すでに脱落が決まっている鈴木&アーチャーが奇襲を仕掛け、場外戦で鈴木がジュースを痛めつけて戦闘不能状態にすると、フィンレーを捕らえ徹底的に痛めつけて試合をリードする。

 フィンレーはやっと自軍に戻ったジュースに交代出来ず、苦境に立たされるも、フィンレーは鈴木にアッパーカットから、やっとジュースに代わり、ジュースは鈴木に串刺しラリアットを連発からラリアット、ジャブの連打、カットに入ったアーチャーにもジャブを浴びせたが、鈴木への最後の一撃は、鈴木が脇固めで捕らえ、殴りつけるエルボーを連発、串刺しビックブーツからPKを浴びせる。
 鈴木は頭突きで抵抗するジュースに時間差ロープワークからスリーパーで捕らえ、ゴッチ式パイルドライバー狙うが、ジュースがリバースしてエルボーのラリーに持ち込むが、鈴木の殴りつけるエルボーで意識を飛ばしたのか、鈴木の突進をジュースがキャッチしてプリンスズスロウンを狙うも、崩れてしまう。
 ここでフィンレーがやっと入り、代わったアーチャーにダブルドロップキックからダブルフラップジャック、フィンレーはPrima Noctaを狙うがアーチャーはフルネルソンバスターで叩きつけ、鈴木が入ってトレイン攻撃から、アーチャーがカークラッシュショルダータックルを浴びせる。

 アーチャーはフィンレーにチョークスラムを決めるが、再度のチョークスラムはフィンレーがPrima Noctaで切り返すと、ジュースのナックルからフィンレーが丸め込んで3カウントで逆転勝利となり、鈴木は若手は若手に八つ当たりし、アーチャーは上村をチョークスラム、辻にEBDクローでKOするなど大荒れとなった。

 セミではG.o.Dは鷹木&テリブレと対戦、G.o.Dの奇襲に対し、鷹木組は鉢合わせにしてバッククラッカー&レッグドロップの合体技でタマを捕らえにかかるが、鷹木がセコンドの邪道を警戒しながらタマを攻め込んでいたところで、リング下のタンガが鷹木を場外へ引きずり出し、場外戦で鷹木を痛めつけて試合をリードする。
 G.o.Dに捕まって劣勢の鷹木は、連係を狙うG.o.Dに両腕パンピングボンバーで反撃、代わったテリブレが打撃のコンポ、タマにショットガンキック、代わった鷹木が串刺しパンピングボンバーからブレーンバスターと一気に流れを変えにかかる。
 鷹木は左右エルボーから左のパンピングボンバーで攻め込むが、タマが時間差ロープワークからドロップキックで反撃して、テリブレvsタンガに代わり、テリブレが打撃のコンポも、タンガはスピアーからタマが入るとG.o.Dが連係で捕らえ、鷹木がカットに入るも合体トンガンツイストで排除される。
 G.o.Dはテリブレにも合体トンガンツイストからスーパーパワーボムを狙うが、鷹木がカットに入り、タンガに左のパンピングボンバーから、テリブレと共にトレイン攻撃から連係で捕らえ、鷹木がスライディングパンピングボンバーからテリブレがダイビングボディープレスとタンガを追い詰める。

 ところが、タマが鷹木をガンスタンで排除すると、タンガを攻め込むテリブレに邪道が乱入して、テリブレが排除したところでタマが急所打ちを浴びせ、最後はタンガがOJKでギブアップを奪い勝利を収める。

 EVIL&SANADAは真壁&本間のG.B.Hと対戦、本間の小こけしを自爆させたEVIL&SANADAはタッチワークを駆使して捕らえ、試合をリード。しかし本間もEVILに逆水平からショルダータックルで反撃すると、真壁に代わってEVIL、真田にショルダータックル、串刺しラリアットを連発、EVILにコーナーナックルからノーザンライトスープレックス、突進するEVILにラリアットと試合を盛り返す。
 真壁のデスバレーボム狙いは、EVILは逃れるとレフェリーを使ってトラースキックを浴びせ、SANADAに代わると真壁は左のラリアットから、本間に代わってショルダータックル、串刺しエルボーからフェースクラッシャー、小こけしと攻め込んでいくも、こけし落とし狙いはSANADAが着地すると、本間も串刺しを避けたところでEVILが入って連係で捕らえてマジックキラーを狙う。

 真壁がカットに入り、EVIL&SANADAに両腕ラリアットから、SANADAにサンドウィッチラリアット、本間がこけしロケット、そしてG.B.Hがこけしインパクトを狙うが、EVILがカットすると、SANADAがSkull Endで真壁を捕らえてからEVILが入ってマジックキラーでKO、EVIL&SANADAは残る本間を連係で捕らえてSANADAがTKOを決めると、マジックキラーで3カウントを奪い完勝を収める。


 これで残り2戦となったところで1敗はEVIL&SANADA、2敗はジュース&フィンレー、G.o.Dのままとなるも、明日は最終戦直前の熊本ではG.o.Dは永田&中西、EVIL&SANADAは天コジ、フィン・ジュースはKENTA&裕二郎と対戦する。もしG.o.Dが勝ったとしても、EVIL&SANADAとフィン・ジュースが勝てばG.o.DはEVIL&SANADAとの直接対決に敗れていることから脱落が決定してしまう。そうなるとBULEET CLUBはG.o.Dに優勝させるために手段を選ばないと見ていいだろう。

 オカダvs飯伏の前哨戦は、序盤こそはオカダ組が地元・福岡で最後の試合となるライガーを捕らえて試合をリード、オカダもライガーのホームと意識してマスクを剥ぎにかかるなどアウェイを意識した試合運びをする。
 オカダvs飯伏となると、飯伏はダッシュミドル、ミドルキックからその場飛びムーンサルトと攻め込み、ミドルキックから串刺しは、オカダがキャッチしてリバースネックブリーカーを決める。
 オカダはレインメーカーを狙うも避けた、飯伏はオーバーヘッドキックを炸裂させてから、タイガーに代わりダイビングクロスボディーを命中させ、タイガードライバー狙いはSHOがカットも、タイガーはサムソンクラッチで丸め込み、突進するが、オカダがフラップジャックで叩きつけ、ツームストーンパイルドライバー狙いは飯伏がカットする。

 乱戦となってライガーは、3Kを排除するとオカダに掌底、場外の3Kにトペコンを命中させるが、オカダはタイガーを攻め込み、飯伏がカットもオカダがツームストーンパイルドライバーで飯伏をKOし、最後は粘るタイガーをレインメーカーで3カウントを奪い勝利を収める。

 オカダは「飯伏さん!どげんしたと?1・4まで1か月切ったんだぜ?ビビりたいな、泣いてみたいな、まだ前哨戦続くから、楽しみにしているよ」と退場する飯伏をあざ笑えば、今大会ラスト福岡となるライガーは「会場みなさん、こんばんは。私は来年の1月5日、引退します。福岡で試合をするのはこれが最後になります。しかし引退するまで何試合かあります。それまでは全力で戦い抜きます!30年間ありがとうございました!」と挨拶して試合を締めくくった。
 飯伏は11月29日の後楽園では飯伏がミサイルキックを未遂にさせたことで、オカダに尻餅をつかせたが、この一件でオカダに火が着いたのかやっとエンジンがかかってきたようだ。
 そして引退まで残り1か月を切ったライガー、新日本のツアーに合流するまでは、琉球ドラゴンプロレスに参戦するなど様々な団体のオファーを受けてスケジュールをこなしてきた。ライガーの引退はここにきてまだ実感が沸かないというのが本音、ライガーには引退まで無事完走してほしい。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。