DDTグループ全員集合を締めくくったのは”笑顔”!HARASHIMAが竹下を降しKO-D、EXTREAM二冠王に!

11月3日 DDT「Ultimate Party 2019~DDTグループ大集合!~」両国国技館 5869人 超満員札止め
(試合内容は実況ツイートより)

<第8試合 ユニオンMAX選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者】○高梨将弘(9分59秒 エビ固め)【第12代王者】×関根龍一
☆関根が3度目の防衛に失敗、高梨が第13代王者となる

<第9試合 プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者】○坂崎ユカ(14分12秒 片エビ固め)【第6代王者】×中島翔子
※魔法少女スプラッシュ
☆中島が4度目の防衛に失敗、坂崎が第7代王者となる。

<第10試合 総研ホールディングス presents ドラマティック・ドリームマッチ 30分1本勝負>
○ケニー・オメガ 里歩(21分22秒 片エビ固め)×アントーニオ本多 山下実優
※片翼の天使

<第11試合 KO-D無差別級&DDT EXTREAMダブル選手権試合 60分1本勝負>
【第47代DDT EXTREAM王者】○HARASHIMA(25分38秒 体固め)【第72代KO-D無差別級王者】×竹下幸之介()
☆竹下が3度目に失敗、HARASHIMAがEXTEAM王座を初防衛に成功、第73代KO-D王者となる。

 DDT全グループ(DDT、BASARA、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)が集結したビックマッチ、「Ultimate Party 2019」が開催され、メインはKO-D王者の竹下とEXTREAM王者であるHARASHIMAがダブルタイトル戦で対戦した。
 9・29後楽園で3WAY戦を制してEXTEAM王座を奪取したHARASHIMAに、「あなたが勝ちあがってくるとは思わなかった」と言い放った竹下にムっとしたHARASHIMAだったが、2度に渡る前哨戦でのタッグマッチではウォール・オブ・タケシタの前にレフェリーストップ、2度目はギブアップ負けを喫し、崖っぷちの状態にまで追い詰められた状態でダブル選手権を迎えた。
  序盤から竹下がタックルを仕掛けるなど、敢えてHARASHIMAのフィールドに飛び込み、上に乗ったHARASHIMAに竹下はブリッジ、ヘッドロックで捕らえちてヘッドシザースで捕らえ、猪木アリ状態からHARASHIMAがグランドも、竹下は逃れる。

竹下が押し込んでHARASHIMAが突き飛ばし、再び押し込んだ際に体を入れ替え合うが、HARASHIMAがブレークも、竹下がキックで強襲してからショルダータックル、HARASHIMAもビックブーツで応戦してエルボーのラリーも、HARASHIMAがビックブーツに対して、竹下はゼロ戦キックで場外に追いやるとプランチャを命中させる。
 場外戦で竹下は鉄柱攻撃を狙うが、HARASHIMAが逆に叩きつけるも、竹下は本部席めがけてスピアーを連発してから、エプロンめがけてショルダースルーとHARASHIMAの痛めている腰を強打させ、リングに戻ってストンピング、首筋へエルボーからコーナーへ叩きつけ、シュミット式バックブリーカー、腰へのエルボーの連打、ブレーンバスター!うつ伏せのHARASHIMAにエルボードロップ!腰へのフロッグスプラッシュと腰に集中攻撃してから、ウォール・オブ・タケシタを狙うが、逃れたHARASHIMAはDDT、コーナーに押し込んでダブルニーの連打で反撃する。
 HARASHIMAは串刺しビックブーツ、雪崩式ブレーンバスターからファルコンアローの連続技、そして山折りを狙うが、竹下が逃れブルーサンダーを決めると、エルボーのラリー、HARASHIMAの一撃で竹下がダウンするが、立ち上がった竹下は左右エルボーに対し、HARASHIMAがミドルキック、竹下が鋭いエルボーを浴びせる。
 竹下はジャーマンからラリアットを放つと、ウォール・オブ・タケシタで捕獲、HARASHIMAはプッシュアップでロープへ逃れようとしたが、竹下はリング中央に戻して逃さずも、タオルを投げるかどうかで揉めているDISASTER BOX勢に気を取られて技を解いて挑発すると、竹下がHARASHIMAをロープ越しでウォール・オブ・タケシタで捕らえ、エプロンでドラゴンスープレックス狙うが、HARASHIMAが逃れるとスピンキックからエプロンで蒼魔刀を発射、まさかの一撃を受けた竹下は大ダメージを負ってしまう。

リングに戻った竹下にHARASHIMAがバトンキック、ミドルキック、ローキックと浴びせ、怖いHARASHIMAを見せつけると、ダウンした竹下が立ち上がったところで、ハイキックからリバースフランケンを狙うが、竹下が堪えると、HARASHIMAが丸め込んでから後頭部へ蒼魔刀を命中させ、蒼魔刀を狙うが、切り返した竹下がウォール・オブ・タケシタで捕獲、更にひっくり返した竹下はパワーボムからウォール・オブ・タケシタで捕らえ、HARASHIMAを追い詰めるが、実況席で解説をしていたKUDOがリングサイドに駆けつけて声をかけると、HARASHIMAが必死でロープへ逃れる。
 KUDOから激を受けたHARASHIMAに竹下は雪崩式を狙うが、頭突きで逃れたHARASHIMAが雪崩式リバースフランケンで竹下を脳天から突き刺すと、スワンダイブ蒼魔刀を命中させるが、つるべ落とし狙いは切り返した竹下が人でなしドライバーで突き刺し、クロスアーム式ジャーマンは逃れたHARASHIMAがジョンウーも、竹下はザーヒーで応戦する。
 竹下は突進もHARASHIMAがジャンピングハイキックで迎撃すると、再度の突進もHARASHIMAがスタンディング蒼魔刀で迎撃してから、蒼魔刀で3カウントを奪い、KO-D王座奪取、EXTREAM王座を防衛して二冠王になった。

 試合後に、DISASTER BOX勢とKUDOに感謝の意を示すと、DDT全グループだけでなく、ケニー&里歩まで集め、控室にまで戻っていた竹下も戻ってHARASHIMAと抱擁、最後は「それは鍛えているからだ!」で締めくくて全員で大成功を祝するも、2月のマッスル以降、消息不明状態になっていたDJニラが現れ、EXTREAM王座の持ち逃げを図ったが、DISASTER BOX勢に阻まれてしまい、強制退場となるも、王座挑戦の意志を示した。
 試合内容に関しては竹下がHARASHIMAの心を折りにかかるかのように厳しい攻めを見せたが、DISASTER BOXを気にしてからは集中力を欠いてしまい、HARASHIMAにつけこまれてしまってからは一気に流れが変わってしまった。
 これまでミスターKO-D的存在だったHARASHIMAだったが、このまま竹下の時代になるかと思われた、しかしDISASTER BOXだけでなくKUDOの声援を受けたHARASHIMAは崖っぷちから見事に蘇った。大会最後は全員で締めくくったが、HARASHIMAが笑顔を見せたことで相応しいエンディングとなったが、その空気を読まないようにニラが現れてしまい、11・16新潟でEXTREM王座への挑戦が決定してしまった。レスラー活動も今年はおそらく2月のマッスルだけで選手名鑑すら名前が出ることがなくなったとされるニラだが、果たしてHARASHIMA相手にどんな試合をするのか…

セミではケニーがDDTに帰還を果たし、AEW女子王者として凱旋した里歩と組んでアントン&山下組と対戦。

先発は里歩と山下も、ケニーvsアントンに代わると、ケニーがバックを奪えば、アントンは腕を固め、ケニーはヘッドロックからショルダータックル、ヒップトスも、アントンもヘッドシザースで返すなど、いつものアントンとは違ってシリアスな攻防を見せ、里歩が入ってケニー組は連係でアントンを捕らえるが、アントンはタイムのポーズとるも、アントンは里歩にクロスチョップを浴びせ、ケニーにはテーズプレス、バイブレーションフォアアーム、里歩の顔面を踏みにじるなど厳しい攻めを見せ、代わった山下は里歩にサッカーボールキックからスリーパーで捕獲するなど。アントン組は里歩に狙いを定める。

ケニーがカットに入るが、アントンはケニーの背中や胸板を引っ掻きまくり、串刺しを狙うが、ケニーが迎撃すると里歩の援護でコタロークラッシャーを決め、山下が入るも里歩がティヘラで返り討ちにする。
 代わったケニーはダブルハンマーの連打も、アントンは引っ掻きとジャブで応戦、しかしタイムをかけたケニーが延髄斬りを放つと、ケニーはカミカゼからムーンサルトプレスの連続技を見せ、ドラゴンスープレックスを狙うが、山下がミドルキックでカットするが、ハイキックはアントンに誤爆してしまい、場外に山下を追いやったケニーはノータッチトペコンを発射、リングに戻ってアントンに蒼い衝動からVトリガーを狙うが、避けたアントンはDDTで突き刺す。
 里歩vs山下に代わり、山下は打撃から手刀も、里歩は切り返しからジャンピングニー、ノーザンライトスープレックスで投げ、アントンがケニー組を場外へ出してトペかと思われたが、やっぱり転倒してゴンギツネタイムへと突入する。ケニーも初めてなことから思わず聞き入ってしまうが、話が終わるとアントンはケニーに、山下は里歩にゴンギツネを浴びせる。

アントン組はダスティンで攻め込み、山下は里歩にタイナーも、里歩のカサドーラからフットスタンプで応戦、ケニーに代わるが、山下はミドルキックの連打から三角蹴り、キチンシンク、ケニーは逆水平も受けきってハイキックを炸裂させる。
 ここでアントンに代わり、トレイン攻撃を狙うが、避けたケニーはアントンを山下めがけてパワーボムで投げ、アントンにドラゴンスープレックスで投げれば、山下にも容赦なくドラゴンスープレックスで投げ、アントンに逆水平から、里歩がコルタバ、ケニーのVトリガー&里歩の逆打ちの合体攻撃を決める。

ケニーはコーナーへ昇るが、山下がハイキックでカットして、アントンと雪崩式を狙うが里歩がカットし、ケニーが山下をコーナー上でかつぐと、それを踏み台にした里歩がアントンにダイビングフットスタンプを投下する。
 ケニーがアントンにVトリガー、里歩が蒼魔刀の波状攻撃を決めると、ケニーは片翼の天使を狙うが、アントンが阻止してジャブを浴びせ、ケニーも応戦して殴り合いなるも、 アントンの突進をケニーがVトリガーで迎撃してから片翼の天使で3カウントを奪い勝利を収め、試合後はケニーは日本語で挨拶も、今後のDDT参戦に関しては明言を避けた。

 ケニーがDDTに参戦するのは5年ぶりだが、DDTで培ったものを新日本やAEWでも生かしていることから、ケニーにとってDDTは原点であり、まさしく故郷に帰ってきたようなものだった。今後DDTに上がることに関しては明言は避けたが、一夜明け会見では「竹下や遠藤にがっかりさせられた」と発言したことから、AEWのスケジュール次第ではケニー個人としての参戦の可能性はある。ケニーにしてみれば新日本に関しては飯伏幸太に対する未練はあるものの、ケニーの中ではAEWが中心であることから、新日本のことは考えていないのかもしれない。

プリンセス・オブ・プリンセス選手権は、中島を場外へ追いやった坂崎は魔法少女プランチャを発射、中島は鉄柱攻撃で反撃、リングに戻ると首へのエルボーからローリングネックブリーカーと首攻めでリードする。

 中島は無人在来線固めを狙うが、坂崎が切り返してぶら下がり式首四の字で捕らえ、場外へ降りた坂崎に中島はトペ狙いは、エプロンに戻った坂崎がロープ越しでコンプリートショットでエプロンに叩きつけると、フォアアーム、ダイビング式ヒップドロップ、 ティヘラからスライディングラリアットで流れを変えると、足掛け式DDTからオモプラッタで捕獲する。
 ロープに逃れた中島に坂崎は突進も、中島は丸め込む、再度突進はキャッチした坂崎がブレーンバスターで投げ、コーナーへ昇るも、追いかけた中島が雪崩式フランケンシュタイナー、ハーフネルソンからバタフライロックで捕獲、 しかし 持ち上げた坂崎はコンプリートショットで叩きつけ、魔法少女スプラッシュで勝負を狙ったが、中島が剣山で迎撃する。
 中島はウラカンラナからドロップキック、619、そしてノーザンライトスープレックスを狙うが、坂崎がブレーンバスターで投げ返し、延髄斬り、掟破りの619、エルボーのラリーから中島が連打、ネックブリーカーからコーナーへ昇り、坂崎は雪崩式を狙うが、落とした中島がダイビングセントーンを投下も自爆してしまう。
 坂崎は丸め込んでからローリングも、キャッチした中島はノーザンライトスープレックスで投げ、ダブルアームDDTから再度ノーザンライトスープレックスを狙うが、坂崎が逃れてマジカルメリーゴーランドを決めると魔法少女スプラッシュで3カウントを奪い王座を奪取する。

年々東京女子も試合のレベルが上がってきているが、DDTのブランドではなく、すっかり女子プロレス団体となった。おそらく企業プロレスになりつつあるスターダムに対抗できる団体に変貌する可能性も否定できないだろう。

 ユニオンMAX選手権試合は、高梨が執拗な左腕攻めでリード、関根は龍蹴斗で反撃してフルネルソンバスターから猪作戦、頭突きから雪崩式ブレーンバスターで攻め込むが、レッツコンバインを狙うが高梨が丸め込み延髄斬りも、関根は36ハンマーで応戦、カミカゼを狙うが高梨が丸め込む。
 高梨はトラースキックからタカタニック狙いは、逃れた関根がハイキック!龍蹴斗、昇龍、レッツコンバインはまた高梨が丸め込み、丸め込み合戦から高梨がタカタニックで3カウントを奪い、関根に休ませる暇を与えさせなかった高梨の完勝だった。

 試合後にイサミが挑戦を表明したが、まもなくDDTグループから独立するBASARAだが至宝が再スタート前からDDTに流出する事態となってしまった。

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