大地が耕平、そしてZERO1越えを達成してストロング王座を奪取!集大成の二丁拳銃対決は激戦も絆を確かめ合う

11月4日 大日本プロレス「両極譚~RYOGOKUTAN 2019」両国国技館 3216人
(試合内容は実況ツイートより)

<第8試合 伊東竜二デビュー20周年記念試合 凶器持ち込みタッグデスマッチ~BLOOD&DEATH HISTORY~30分1本勝負>
○伊東竜二 佐々木貴(26分16秒 体固め)葛西純 ×佐久田俊行
※ドラゴンスプラッシュ

<第9試合 BJWストロングヘビー級選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者】○橋本大地(19分40秒 片エビ固め 【第15代王者】×佐藤耕平
※ライジングDDT
☆耕平が2度目の防衛に失敗、大地が第16代王者となる。

<第10試合 BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合 4ボード・ギガラダーデスマッチ 30分1本勝負>
【第38代王者】○木髙イサミ(21分3秒 片エビ固め)【挑戦者】×宮本裕向
※ギガラダーブレイク
☆イサミが4度目の防衛に成功

 第9試合ではZERO1の耕平が保持しているストロング王座に大地が挑戦、大地にとってかつての兄貴分の耕平、そして古巣であるZERO1越えがかかった試合でもあり、またデビューした会場である両国での挑戦と運命めいた試合となった。
 スタートから差し合いで互いに出方を伺い、耕平が倒してグラウンドに持ち込んでマウントを奪うも、逃れた大地はサイドポジションを奪って腕を狙う。
 しかしローキックの打ち合いとなると、鋭さで耕平が優り、足を奪った耕平はアキレス腱固め、ニーロック、アンクルホールドと足攻めでリードする。
 立ち上がれない大地に耕平が立てと迫り、大地がエルボーも、耕平が内股にローキックを放ち、大地は左足にエルボーも、耕平は蹴り上げ、大地はエルボーも、耕平が重いエルボーを浴びせる。
 耕平はニーリフト、重いエルボーの連打で大地ダウンするが、起こした耕平はパイルドライバー狙いは大地が必死でリバースすると、爆殺ミドル、串刺しニー、爆殺ミドルの連打、ショートレンジでPKで反撃するが、突進は耕平がニーリフトで迎撃すると、胸板へミドルキックの連打で蹴り倒し、ファルコンアローを決める。
 耕平はパイルドライバーを狙うが大地が堪え、エルボー避けた大地はファルコンアロー、両者ダウンからエルボーのラリー、大地がエルボー、ミドルのコンポと返すが、エルボーもキャッチした耕平は裏投げから三角絞めで捕獲、絞めあげるが大地は何とかロープに逃れる。
 勝負に出た耕平はパイルドライバーから、二段式ジャーマンを狙うが、大地は必死で逃れると、ロープへ走る耕平にジャーマンスープレックスホールドを決め、大地は突進は耕平がエルボーから頭突きも、倒れない大地はエルボーから爆殺ハイキックを浴びせると、耕平が崩れ始めたところで、後頭部にシャイニングウィザード、ジャンピングDDT、シャイニングウィザード、ライジングDDTと畳み掛けて3カウントを奪い王座を奪取した。
 試合後は耕平も潔く敗戦を認め、成長した大地を称えると、大地も思わず涙を流した。大地の戴冠は2度目だが、1度目は鈴木秀樹が相手ということで、もう一つの古巣であるIGFが絡んでいたものの、今回は父である橋本真也が作り上げたZERO1(ZERO-ONE)、相手が橋本を知っている耕平だったことから、大地にとっては感慨深いものだったと思う。大地はZERO1を越えたことで、改めて大日本の橋本大地となったのではないだろうか…

 メインのデスマッチ選手権のイサミvs宮本の二丁拳銃対決は、四つのコーナーには五寸釘、剣山、有刺鉄線、ガジェットボードがそれぞれセット、イサミは愛用のギガラダーを持って登場した。
 開始から読み合い、グラウンドの攻防、ロックアップで宮本が剣山ボードへ押し込もうとするが、イサミは回避、またグラウンドも、宮本が逆水平からチンロック、首四の字で首攻め、抜けたイサミはストンピング、エルボーのラリーから、イサミがニーを浴びせ、有刺鉄線ボードをセットすると、宮本をボディースラムから有刺鉄線で宮本の額をに巻きつけ、鉢巻状にしてから投げ、五寸釘ボードへ何度も顔面からたたきつける。
 しかし宮本がガジェットボードへイサミをホイップ、五寸釘ボードへイサミの額を刺しまくり、剣山ボードへイサミをボディースラムで投げ、イサミの尻に剣山が刺さると宮本がそれを殴打、そしてイサミの額を有刺鉄線鉢巻にして捻りまくり放り投げ、フィストドロップを落とす。
 両者はエルボーのラリーから、宮本がハンドスプリングエルボーは、イサミがキャッチしてバックドロップで投げると、串刺しジャンピングキックからイスを並べて、その上で雪崩式フランケンシュタイナー、有刺鉄線ボードをセットしてブレーンバスター狙いは宮本が投げ返すと豹魔殺し、ラリアットからその場飛びムーンサルトダブルニー投下する。
 宮本はイサミのアイテムであるギガラダーを投入し、首にかざして大回転を狙うが、イサミがイスでフルスイングして阻止し、ギガラダーを奪い返し昇るも、宮本が追いかけ、ギガラダーから雪崩式ブレーンバスターを敢行、イサミの額に剣山で刺すとイスを4脚並べて、その下にイサミをセット、その上に剣山ボードをセットして宮本がギガラダーへ上るも、剣山ボードをひっくり返して追いかけたイサミが剣山ボードへ宮本を蹴り落としてダイビングクロスボディーを発射する。
 イサミは有刺鉄線ボードを宮本にセットしてダイビングダブルニーを投下すると、勇脚を狙って突進も、キャッチした宮本がファイヤーサンダーから五寸釘ボードをロープにセットしてサンダーファイヤーパワーボム、宮本はギガラダーからムーンサルトプレスを投下するが、イサミはカウント2でキックアウトする。
 エルボーのラリーでイサミは何度も崩れるが立ち上がり、宮本がローキック、ソバット、ニールキックからファイヤーサンダー狙いは、イサミが切り返して垂直落下式ブレーンバスター、五寸釘ボードへエクスプロイダーで投げ、イサミは勇脚、絶槍、勇脚・斬と畳み掛けるが、宮本はカウント2でキックアウトする。
 イサミは勇脚を狙うが宮本はキャッチ、イサミはヨーロピアンクラッチで丸め込めば。、キックアウトした宮本が蒼魔刀を発射、そしてムーンサルトプレスを投下するが、イサミが剣山で迎撃、宮本はラ・マヒストラルも、キックアウトしたイサミは神精樹の右ヒザから有刺鉄線ボードへエクスプロイダー、最後はギガラダーブレイクで奪い王座を防衛した。
 試合後はイサミが 「宮本を最高の相手だ」と称え、「これからも二丁拳銃の余生を過ごしたい、夫婦でありたい、けどやりづらかった」と明かしたが、宮本は「やりやすいけど負けた、けどまた再戦したい、楽しいから」と返す。
 そして12月には新しい鉄檻が完成するとして、かねてから挑戦を表明していたアブ小を呼び出すと、実況席でゲスト解説をしていたアブ小がリングインし、「ドームは棚橋!文体は小林!」を連呼、イサミの指名を受け、12月の横浜文体大会で鉄檻マッチでのデスマッチ選手権が決定となるが、二丁拳銃はもうアブ小は必要ないとして連係で排除、最後は二人が絆を確かめ合って「オレたちは強い」で大会を締めくくった。
 二丁拳銃が結成されて14年、二人の集大成ということで、互いに全てを出し切った好勝負となった。最後にイサミが「やりづらかった」といえば、宮本が「やりやすかった」と好対照も、この好対照の関係が二人の相棒ぶりを示しているのかもしれない。
 12月はアブ小が挑戦する、アブ小は横浜文体では勝率が高いことから、まさにミスター横浜文体、その横浜文体も閉館することから、最後の花道をアブ小で飾るのか?

 第8試合で行われた伊東のデビュー20周年記念試合は、佐久田がピザカッターボード、葛西はカミソリ&ノコギリ十字架ボード、伊東は竹刀を持参して登場。
 伊東vs葛西でスタートしたが、佐久田が伊東にミサイルキックで奇襲かけると、これには葛西が怒って佐久田に詰め寄る。そこで貴が入って二人を場外で排除すると、伊東は佐久田をイスでフルスイングすれば、葛西もイスで貴を殴打、その間に入場ゲート前で佐久田がテーブルをセットすると、葛西が貴をテーブルに寝かせて、佐久田がゲートからスワントーンボムを投下も、目測を誤ったのか、テーブルを飛び越えて床にダイレクトで自爆してしまう。
 館内はまさかのハプニングで騒然となるも、葛西が佐久田をリングに戻して試合は続行、葛西が佐久田をホイップして伊東を十字架ボードに直撃させると、ノコギリで伊東の額や口を切り刻み、佐久田はフォークボードで伊東の額だけでなく耳も刺すと、ピザカッターボードを伊東にセットしてイスを投げ、葛西も串刺しラリアットから植木鉢をセットしてイスで砕き、キスをしてから破片めがげてリバースタイガードライバーを狙うが、伊東がリバースして、逆に破片へ落とす。
 貴に代わると、葛西にゼロ戦キック、イスを葛西にセットして、その上を貴がイスでフルスイングすると、ノコギリで葛西の額を盾に切り、リング下からコンクリートブロックを持ち出し、ブロックの上に剣山をばら撒いてからパワーボム狙いは、切り返した葛西が剣山めがけてパイルドライバーで突き刺す。
 佐久田は貴の頭にフォークボードで刺してからスライディングキック、貴の頭に剣山で刺してスイングDDT、ノコギリボードをセットしてスワンダイブでのスワントーンボム、ピザカッターボードを貴にセットしてコーナーへ昇るが、貴がピザカッターボードを投げて阻止する。
 貴がイスを並べてセットすると、その上にコンクリートブロック、またその上に剣山をおまけして、雪崩式ブレーンバスターで投げるも、貴自身も後頭部にブロックを直撃、伊東vs葛西となって、葛西が延髄斬りから、カミソリボードを互いにもってチャンバラ、伊東が連打も、葛西がカミソリボードの上でDDTで突き刺す。
 佐久田が伊東に619から鉄串を投入、刺しにいくが避けた伊東が注射器を投入すると、佐久田が奪って伊東の頬を貫通させ、貴がカットも、貴も注射器の餌食にされる。そして葛西と佐久田は鉄串も持ち出して二人で刺しにくるも、伊東組が奪って葛西と佐久田の頬を貫通させる。
 4人は貫通させたまま殴り合いも、佐久田は伊東に逆打ち、葛西は貴にリバースタイガードライバーを決め、佐久田の援護から葛西が伊東にパールハーバースプラッシュ、佐久田がスワントーンボムと畳み掛けるも、伊東は貴と共に佐久田の頭部を注射器で刺し、貴は葛西の頭部を竹串を刺しまくりDガイストを決めれば、伊東は佐久田をコンクリートブロックめがけてみちのくドライバーを決め、最後は貴のDガイストから伊東がドラゴンスプラッシュで佐久田から3カウントで勝利、試合後は葛西が伊東のデビュー20周年を祝してノーサイドとなり、伊東も「20周年はあくまで通過点」として、50周年を目指すとファンにアピールした。佐久田に関しては現時点で腰を強打しただけで済んだみたいだが、素人は真似しないように…

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