9月25日 大日本プロレス「最侠タッグリーグ2019~公式リーグ戦」後楽園ホール 1152人
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 15分1本勝負>
橋本和樹 ○森廣祐基(9分41秒 モリヒロック)忍 ×佐藤孝亮
<第2試合 20分1本勝負>
○アブドーラ・小林 星野勘九郎(6分11秒 エビ固め)高橋匡哉 ×谷口裕一
<第3試合 20分1本勝負>
○伊東竜二 佐久田俊行 石川勇希 ドリュー・パーカー(7分48秒 反則勝ち)×フランク篤 吉野達彦 関札皓太 竹田光珠
<第4試合 30分1本勝負>
浜亮太 ○中之上靖文 青木優也(9分28秒 片エビ固め)オルガ宇藤 加藤拓歩 ×兵頭彰
※ダイビングエルボードロップ
<第5試合 最侠タッグリーグ・ストロングブロック公式リーグ戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】○岡林裕二 入江茂弘(14分57秒 エビ固め)【1勝1敗=2点】×野村卓矢 阿部史典
※パワーボム
<第6試合 最侠タッグリーグ・ストロングブロック公式リーグ戦 30分1本勝負>
【1勝=2点】○橋本大地 神谷英慶(16分3秒 エビ固め)【1勝=2点】T-Hawk ×エル・リンダマン
※シャイニングウィザード
<第7試合 最侠タッグリーグ・ストロングブロック公式リーグ戦 30分1本勝負>
【1勝1敗=2点】○河上隆一 菊田一美(14分26秒 片エビ固め【1勝2敗=2点】×関本大介 ボディガー
※ハリケーンドライバー
<第8試合 最侠タッグリーグ・デスマッチブロック公式リーグ戦~蛍光灯・有刺鉄線・画鋲・サボテン~4ボードタッグデスマッチ~30分1本勝負>
【1勝=2点】○木髙イサミ 宮本裕向(15分43秒 片エビ固め)【2勝1敗=4点】竹田誠志 ×塚本拓海
※勇脚・斬
最侠タッグリーグ後楽園大会のメインは、二丁拳銃がクレージー・ラヴァーズと対戦、試合開始形式は4コーナーに蛍光灯、画鋲、サボテンボードとイス盛り設置され、ラヴァーズが奇襲で試合開始、塚本がハンマーで宮本にフルスイングを狙うが、奪った宮本は塚本のケツにハンマーでフルスイング、イサミvs竹田はエルボーのラリーも竹田は鎌で額を切り刻んで有刺鉄線ボードへクラッシュ、更に有刺鉄線鉢巻で額をえぐり、塚本がハンマーでフルスイングする。
塚本はイサミに有刺鉄線ボードを被せてハンマーで一撃、サボテンで額をえぐってから鎌でイサミの唇を切り刻んでから顔面整形、ラヴァーズはサミを捕らえて連係で蹂躙すると、イサミの上に有刺鉄線ボードを表に被せ、ラバーズ同士がその上へボディースラムで投げる。
イサミは有刺鉄線ボードへの上へネックブリーカーで反撃すると、宮本に代わってラリアットからその場飛びムーンサルトダフルニーで反撃、宮本が塚本の額に有刺鉄線を巻きつけてねじると、そのまま投げれば、宮本も自ら有刺鉄線を額に巻き、そのままで塚本と頭突き合戦を繰り広げる。
宮本がフライングショルダーから画鋲ボードをサードロープにセットすると、画鋲ボードの上へスロイダーで投げるが、突進すると塚本が画鋲ボードを投げつけ、代わった竹田は宮本に有刺鉄線ボードを持たせてジョンウーを発射してから、ロックボトムで叩きつけると、卸金を投入、それを宮本が奪うも、竹田は腕固めで捕らえたところで、卸金を託されたイサミが竹田の額を卸金でこすり、宮本もコーナーからセイバーチョップを投下する。
イサミは串刺しも竹田が避けると、宙吊りになったイサミの下に蛍光灯ボードをセットしてレッグドロップを投下してクラッシュ、ラヴァーズ連係も、二丁拳銃が逆に連係で塚本を捕らえ、宮本がリング中央にセットされたサボテンボードめがけて竹田に雪崩式を狙うが、竹田が落として宮本がサボテンボードに直撃すさせると、竹田もすぐさまローリングセントーンを投下するが、避けられてしまい、自身もサボテンボードに直撃してしまう。
イサミと塚本は額に画鋲を刺しながらの頭突き合戦も、二丁拳銃が連係で捕らえるが、塚本は宮本にずどん、竹田がイサミにUクラッシュからラバースがサンドウィッチニーで捕らえにかかり、ラヴァーズが合体フェースクラッシャーを狙うが、イサミが丸め込むと、イサミが塚本にイスやサボテン、画鋲ボードにセットしてからエクスプロイダーで投げ、最後は勇脚・斬で3カウントを奪い、二丁拳銃が勝利、最後は二丁拳銃がお馴染みの「オレたちは強い!」で締めくくった。
セミの関本&ボディガーvs河上&菊田は、 菊田が掌打からキチンシンク、ミドルキックと関本のボディーを攻め、河上に代わって場外戦を仕掛けると、ボディーエルボーの連打で攻め込むが、関本は逆水平で応戦、リングに戻ってからは関本組が菊田を捕らえて試合をリードする。
ボディガーはマシンガンラリアットも、最後の一発を避けた菊田はジャンピングハイキックからトラースキックで反撃、代わった河上は逆水平もボディガーが打ち返し、関本が入ってダブルショルダー狙うが、河上が両腕ラリアットで迎撃、ボディガーに天龍コンポから突進すも、今度はボディガーがスピアーで迎撃する。
代わった関本はリストクラッチ式のワンハンドバックブリーカーからサソリ固めで捕獲、菊田がミドルキックでカットもボディガーに排除され、関本組はダブルショルダータックルからエルボードロップと河上を連係で捕らえてから、
ボディガーのラリアットの援護で関本がジャーマンで投げるも、カバーしたところで、菊田がスワンダイブニードロップでカットに入る。
これで失速した関本を河上組が捕らえると、ハイジャックバックブリーカーから河上がラリアット、左右エルボーからローリンググーパンチ、ハリケーンドライバーと畳み掛けて3カウントを奪い勝利、関本組は手痛い2敗目を喫する。
大神vsSTRONG HEARTSは、STRONG HEARTSが連係で大地を捕らえるが、大神は軽量のリンダを捕らえて形勢を変える。
神谷はぶちかましを浴びせるが、串刺しラリアット狙いはリンダが迎撃してミサイルキックを発射するが、神谷は受け流して突進も、リンダはエクスプロイダーで投げてから、やっとT-Hawkに交代する。
T-Hawkは大地を攻め込むも神谷がカット、大神を鉢合わせにすると連係で大地を捕らえるが、T-Hawkが逆水平で応戦、大地がエルボーのラリーに持ち込むとパワー負けしたT-Hawkが崩れ、T-Hawkはノド笛チョップを放つと、大地はDDTで突き刺すが、T-Hawkはケルベロスで応戦する。
神谷vsリンダに代わり、神谷が張り手、ショルダースルー、エルボードロップと攻め込むが、ラリアット狙いはリンダが迎撃してドロップキックを放ち、ジャーマンを狙うも、神谷はブレーンバスターで投げてから、大地が入ってトレイン攻撃、大地のファルコンアローから神谷がダイビングエルボードロップと大神が連係でリンダを捕らえ、大地がPKから、爆殺ミドルキック、しかしシャイニングウィザード狙いはT-Hawkがカットしてローリンググーパンチを浴びせると、リンダはカットに入る神谷をジャーマンで排除する。
しかし大地がリンダにジャーマンで投げてからスライディングキックも、突進したとこrでリンダが払い腰で投げるが、大地は後ろからシャイニングウィザード、ファルコンアローからシャイニングウィザードで3カウントを奪い、大神が完勝を収める。
岡林&入江vsアストロノーツは、阿部は入江を場外へ出すと野村が加勢して客席に叩きつけるも、リングへ戻すと入江がすかさず重爆プランチャを発射、リングに戻ってから岡林組が阿部を捕らえて試合をリードする。
劣勢の阿部は入江の突進をドロップキックで迎撃し、野村に代わってミドルキックの連打からビックブーツ、ビンタ、串刺しエルボーからハーフラッチで投げるも、PK狙いは入江がブラックホールスラムで叩きつける。
代わった岡林は逆水平も、突進は野村がドロップキックで迎撃し、代わった阿部はお卍固めで捕獲、フランケンシュタイナーでコーナーに直撃させてから回転浄土真宗、野村に代わって阿部の低空ドロップキックの援護から腕固めで捕らえるが、入江が阿部ごとなぎ倒してカットする。
岡林組は連係狙いも、野村が鉢合わせにすると、野村は入江、阿部は岡林とラリーを繰り広げるが、4選手がダウンして阿部が場外へ落ちると、岡林組は孤立した野村にトレイン攻撃から岡林がボディープレス、ゴーレムキャメルで捕獲して追い詰めるが、阿部がハイキックでカットすると、阿部の回転延髄斬りの援護から、野村がジャーマンで投げる。
入江が阿部を担ぐと岡林が入江ごと投げつけ、野村は岡林に腕十字も岡林はパワーボムで叩きつけると、ショートレンジラリアットからラリアット、パワーボムで3カウントを奪い勝利を収めた。