野獣・藤田、箱舟初上陸で稲村をKO!小峠は原田との遺恨対決を制する!

9月16日 NOAH「N-1 VICTORY 2019 ~NOAH NUMBER ONE PRO-WRESTLING LEAGUE~」エディオンアリーナ大阪 2597人

<ダークマッチ 10分1本勝負>
○KAZMA SAKAMOTO 岡田欣也(5分30秒 エビ固め)熊野準 ×宮脇純太
※ポップアップパワーボム

<ダークマッチ 10分1本勝負>
モハメド ヨネ ○クワイエット・ストーム Hi69 田中稔(6分21秒 片エビ固め)齋藤彰俊 井上雅央 タダスケ ×ソニコ
※ファンキーバスターボム

<第1試合 30分1本勝負>
○ライノ(6分43秒 片エビ固め)×マサ北宮
※ゴア

<第2試合 30分1本勝負>
○藤田和之(3分44秒 レフェリーストップ)×稲村愛輝
※変型キャメルクラッチ

<第3試合 30分1本勝負>
アレックス・ハマーストーン ○潮崎豪(12分24秒 片エビ固め)中嶋勝彦 ×イボ・デ・ドクトル・ワグナーJr.
×豪腕ラリアット

<第4試合 IPWジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】○小峠篤司(16分34秒 片エビ固め)【初代王者】×原田大輔
※オーバーキルスイッチ
☆原田が3度目の防衛に失敗、小峠が第2代王者となる

<第5試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負>
桜庭和志 大原はじめ NOSAWA論外(6分57秒 サクラバロック)小川良成 鈴木鼓太郎 ×クリス・リッジウェイ

 大阪大会の第1試合では北宮がインパクトレスリングのライノと対戦、真っ向からのぶつかり合いもライノが制し、パワーでもライノが優って北宮を圧倒する。
 ライノはTKOを決めるが、ブレーンバスター狙いは北宮が投げ返し、串刺しラリアットからショルダータックル、セントーン、コーナーへのランセルセと反撃するが、ライノはショルダータックルで弾き飛ばす。
 ライノは串刺しでのゴアを連発、突進を避けた北宮はサイトースープレックスを狙うが、ライノは堪えると、北宮はスピアーを炸裂させる。
 しかし再度のサイトースープレックス狙いは、ライノが堪えると、北宮の突進をキャッチしてベリー・トゥ・ベリーで投げ、最後は必殺のゴアが決まって3カウントで完勝を収める。

 藤田vs稲村は、序盤はグラウンドで出方を伺うも、稲村がコーナーへ押し込むと、体を入れ替えた藤田は張り手を浴びせるが、稲村は怯まず前進しエルボーを放ち、ショルダータックルを連発してやっとなぎ倒して、ブレーンバスターで投げる。
 これで本気になった藤田はキチンシンク、ハンマー、ストンピングで攻勢をかけると、逆片エビ固めで稲村を追い詰めるが、稲村は必死でロープに逃れる。
 再度ぶつかり合うと藤田が張り手を浴びせれば、稲村も張り手で返すが、藤田が右のナックルを浴びせると、左のナックルが稲村の顎に炸裂して、稲村がダウン、藤田はキャメルクラッチで捕らえると、西永レフェリーが試合をストップ、藤田が勝利だが、左のナックルで事実上KOされたようなものだった。
 久しぶりに藤田の試合を見たが、相変わらずゾクゾクさせるような強さで、まさしくクラッシャーと言いようがなかった。

 原田vs小峠のIPWジュニア選手権は、開始から両者は激しくエルボーを打ち合い、読み合いからドロップキックは相打ち、にらみ合いから小峠が張り手、原田のエルボーのラリーとなるが、原田が連打でロープ際まで押し込んで突進すると、小峠はヘッドシザースで場外へ追いやり鉄柵攻撃も、原田はエルボーで打ち返して逆に鉄柵攻撃を敢行するが、受けきった小峠がビックブーツで返し、二人はまたにらみ合う。
 リングに戻ると二人はまたエルボーのラリーとなり、小峠がソバットを浴びせるも、ロープワークで伏せた際に読んでいた原田がスライディングキックを浴びせ、小峠もドロップキックで応戦、原田の串刺しを迎撃したが、セカンドコーナーへ昇ったところで原田がエプロンへ落とし、エプロンでの攻防の末、小峠がコーナーへ昇るが、原田がエプロンめがけてデットリードライブを敢行、小峠はエプロンに腰を強打してしまう。
 リングに戻ると原田は前屈みの小峠の背中にダイビングフットスタンプを投下、回転エビ固めを狙う小峠をフットスタンプで潰すが、小峠はゼロ戦キックで反撃して、いつもの掛け声抜きでぶら下がり式首四の字で捕獲、逃れた原田が突進したところで小峠がマグザムを決める。
 小峠はショートレンジでジャンピングネックブリーカーを決めると、ダイビングボディープレスを投下するが、原田は剣山で迎撃し、串刺しフォアアームを浴びせるが、小峠が前進するとビンタを浴びせ、原田もビンタで返して、ビンタ合戦となるも、小峠はニーアッパーを炸裂させ、突進するが、原田はラリアットで迎撃する。
 原田は串刺しを狙うが、小峠はショットガンキックで迎撃し、切り返し合いから垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し、雪崩式フランケンシュタイナーからムーンサルトプレスを狙うが、追いかけた原田は雪崩式片山ジャーマンで投げる。
 勝負と見た原田はターンオーバーニーを狙うが、小峠は逃れると、読んでいた原田はボディーエルボーを浴びせ、小峠のエルボーを避けて再びボディーエルボーを浴びせ、変型山折り、後頭部へのフォアアーム、そして片山ジャーマンを狙うが、小峠はサムソンクラッチで切り返し、バックの奪い合いからキルスイッチを狙う。
 原田は逃れると突進する小峠にラリアットを狙うが、避けた小峠はキドクラッチで丸め込み、キックアウトした原田はブレーンバスター狙いも、小峠は着地、原田は大中西ジャーマン、ニーアッパーと畳み掛ける。
 原田はローリングエルボーを狙うが、小峠はスーパーキックで迎撃し、ムーンサルトプレスを投下、切り返し合いから逆さ押さえ込みも、原田はカサドーラで切り返す、キックアウトした小峠はシュバイン、頭突きからキルスイッチ、奥の手のオーバーキルスイッチで3カウントを奪い王座を奪取した。
 大阪プロレス出身同士ということで、久々に進出した大ホールに相応しい激闘だったが、大ホール進出を掲げていた原田にしてみれば、宿敵となった小峠を降して防衛といきたかったところだろう。

 Sweeper vsNOAH初参戦の桜庭を加えた杉浦軍は、小川vs桜庭で先発も、小川がいきなり桜庭のスリーパーに捕まってしまい、小川はバックドロップで逃れようとするが、桜庭は逃さず、コーナーにぶつけて逃れた小川はパンチの連打からチンクラッシャーも、読んでいた桜庭はフロントスリーパーで捕獲、テクニシャンである小川が桜庭の前になす術がない。
 代わったリッジウェイもグラウンドを仕掛けるが、桜庭のグラウンドテクニックの前に翻弄され、リッジウェイのアンクルホールド狙いも、桜庭が切り返して逆にアンクルホールドを決め、スタンディングでもドロップキックを放つ。
 GHCジュニアタッグを狙う大原&NOSAWAはダブルフラップジャックで鼓太郎を攻めこみ、大原がムイビエンで追い詰めるが、鼓太郎は連係を狙う大原&NOSAWAにピットを浴びせる。
 代わったリッジウェイは大原、NOSAWAを攻め込むが、乱戦になると桜庭がエプロンで小川をスリーパーで絞めあげ、大原の援護を受けた桜庭はPKからサクラバロックで捕獲してリッジウェイはタップで杉浦軍が勝利、テクニシャンである小川が桜庭の前に封殺されたはショックだった。

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