父帰るならぬ校長帰る…R.E.Dの無法乱入を受けたウルティモがDRAGON GATEに帰還!

9月11日 DRAGON GATE「STORM GATE 2019」後楽園ホール 1610人超満員
(試合内容は実況ツイートより、画像はDRAGON GATE NET WORKより)

<第0試合 10分1本勝負>
○吉岡勇紀 箕浦康太 ジミー(5分50秒 エビ固め)×しゃちほこBOY 問題龍 ドラゴン・ダイヤ
※フロッグスプラッシュ

<第1試合 20分1本勝負>
○堀口元気 パンチ富永 “brother”YASSHI 大和ヒロシ(7分59秒 バックスライド・フロム・ヘブン)ドン・フジイ Gamma ×Kagetora マーティン・ガービー

<第2試合 20分1本勝負>
ジェイソン・リー ○石田凱士(11分8秒 ジャーマンスープレックスホールド)奥田啓介 ×ワタナベヒョウ

<第3試合 30分1本勝負>
○Ben-K(2分10秒 エビ固め)×神田裕之
※Ben-Kボム

<第4試合 30分1勝負>
○Eita ビックR清水 ディアマンテ(12分8秒 リングアウト)×斎藤了 スペル・シーサー 新井健一郎

<第5試合 オープン・ザ・ドリームゲート王座次期挑戦者決定戦バトルロイヤル>
○望月成晃(16分17秒 片エビ固め)×シュン・スカイウォーカー
※三角蹴り 退場順=KAI、吉田隆司、B×Bハルク、Kzy、KAZMA SAKAMOTO、シュン

<第6試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第37代王者】○横須賀ススム(15分33秒 体固め)【挑戦者】×ヨースケ♡サンタマリア
※夢限パッケージ
☆ススムが4度目の防衛に成功

<第7試合 団体設立20周年特別試合Vol.10 60分1本勝負>
ウルティモ・ドラゴン ドラゴン・キッド ダークネス・ドラゴン(18分3秒 無効試合)吉野正人 土井成樹 YAMATO

 DRAGON GATE後楽園大会のセミファイナルでススムの保持するブレイブ王座にマリアが挑戦。
 試合開始からススムがショルダーもマリアが受けきり、切り返しからヒップアタックを浴びせ、場外に出てリングに戻るススムを強襲をかけ、張り手合戦からススムのボディースラム狙いを逆に投げると、コーナーに逆さ吊りにしてから、マリアが四つんばいになって尻を浴びせ、ススムがダウンする。
 マリアがコーナーへ昇るが、ススムがキャッチするとマリアのキスが迫ったところで、ススムは雪崩式エクスプロイダーで投げる。
 ススムはワンハンドバックブリーカーからジャイアントバックブリーカーを決めると、今大会で「新たな標的を見つけた」と予告したR.E.がリングサイドに現れ、館内は騒然となり、ススムもR.E,Dに気を取られ一旦試合が中断となるも、R.E.Dが引き揚げたため試合再開、ススムとマリアにワンハンドバックブリーカーからブレーンバスター狙うと、マリアが着地してドロップキックを放ち、スワンダイブミサイルキックから串刺しボディーアタック、スカイラブ、ジャンボの勝ちを避け、後頭部へのニールキックからラブリーアローと畳み掛ける。
 マリアはコーナーへ昇るが、狙いはススムが追いかけて、両者はコーナー上でエルボーのラリーも、マリアが頭突きで落とすが、自身もコーナーの金具に股間を打ち付けてしまう。
 これを逃さなかったススムはキン肉バスターを決めると、横須賀カッター狙いはマリアがリバースして雪崩式スカイラブを敢行、掟破りのジャンボの勝ち!ならぬマリアの勝ちを連発するが、ススムはジャンボの勝ち!で返す。
 ススムはもう一発ジャンボの勝ち!を狙うが、避けたマリアが急所打ちから丸め込むも、ススムは横須賀ドライバーを決めるが、マリアはキスから何度も丸め込む。
 しかしキックアウトしたススムはんジャンボの勝ち!を炸裂させると、横須賀カッターを狙うが、キスで逃れたマリアが狙い撃ちで丸め込み、レインメーカー式のキスを狙うも、ススムがジャンボの勝ち!で迎撃し、最後は横須賀カッター、夢限パッケージと畳み掛けて3カウントを奪い王座防衛、マリアも今回はシリアスさを全開にして勝利への執念を見せたが、あと一歩及ばなかった。

 メインの設立20周年記念試合はクネスが、かつてヒールとして活躍しキッドとマスクをかけあって対戦したダークネスとして登場、ダークネス時代に愛用した黒い木槌を持参して入場。
 ダークネスとなったクネスはYAMATOとのバックの奪い合いでも急所蹴りを浴びせ、キッドの援護を受けて膝のニーパットに木槌をセットしての木槌ニーを投下するなど、ダークサイドを全開にする。
 中盤では土井吉&YAMATOが土井吉連係だけでなく、土井YAMA連係を披露するなど盛り返せば、クネスもダークネス時代に使ったD3を披露、ウルティモがYAMATOをジャベで捕らえれば、キッドは土井にクリフト、クネスは吉野のフロムジャングルを切り返してダークネス時代に使ったユダを披露して競演を完成させる。
 終盤にキッドがYAMATOにウルトラウラカンラナを狙うが、YAMATOがキャッチして土井が低空ドロップキックを浴びせてから、YAMATOがギャラリアを狙うと、キッドがメサイヤで切り返し、すかさずウルティモがYAMATOにラ・マヒストラルを狙うと、R.E.Dが乱入してウルティモだけでなく両軍を襲撃、試合は無効試合となるが、Eitaが「俺らのターゲットはな、ウルティモ・ドラゴンだ。
何が闘龍門だ!そんなもん知らねえんだ。お前らも知らねえよな?神戸ワールドが終わってからも、チョロチョロうちのリングに上がりやがって 校長、校長って呼ばれて調子に乗りやがって、そんなに試合したいんだったらよ、俺らがやってやるよ」と言い放って、ウルティモを袋叩きにする。
 そこで第4試合でR.E.Dに屈辱のリングアウト負けを喫した斎了とシーサーR.E.Dの暴挙に怒って駆けつけ、ウルティモを救出。斎了やシーサー、そしてクネスもR.E.Dに対して徹底抗戦をアピールする。そして吉野がかねてから要請していたDRAGON GATEに本格復帰に関しては、ウルティモがファンに委ねる形となったが、大多数のファンがウルティモを大歓迎したため本格復帰が決定、これにEitaらが不快感を示すと、ウルティモもEitaら闘龍門を知らない世代が揃うR.E.Dに対して「闘龍門の何たるかを教えてやる!」とアピールして、10月8日の後楽園でウルティモ&斎了&シーサー&クネスvsEita&清水&ディアマンテ&神田が決定となり、R.E.D退場後は吉野が涙を流しながらウルティモの復帰を歓迎して大会を締めくくった。

 今年で闘龍門JAPANから設立20周年を迎え、ウルティモがWWEに挑戦したのを契機に団体名はDRAGON GATEに改められたが、ウルティモの行動には批判する選手も少なくはなかった。しかし批判した選手は去り、体制も変わったことでウルティモは本来いるべき場所へ戻った。おそらく海外と他団体も参戦しながらDRAGON GATEに関わっていくと思う。R.E.Dのような知らない世代とウルティモはどう向かい合っていくのか…ただ気になるのはR.E.Dの中で唯一ウルティモを知っている神田はどうなるのか、今大会でもBen-Kに何もしないまま速攻で敗れるなど、R.E.Dからは戦力外寸前になっているが…

 ドリームゲート選手権挑戦者バトルロイヤルはR.E.Dの吉田とKAZMAが荒らしまわり、まずKAIに吉田が毒霧を浴びせてOTRで退場させ、吉田はKzyのスカイ・デ・スクールボーイで退場となるが、退場したことを良いことにリング外からKAZMAをアシストする。
 Kzyはハルクを退場させるが、エプロンに立ったところで吉田の足狩りパイナップルボンバーを食らってしまいOTRで退場も、望月とシュンが結託してKAZMAをOTRで退場させる。
 最後は望月とシュンの一騎打ちとなるが、シュンのアシュラ狙いを逃れた望月が顔面への三角蹴りで3カウントを奪い、バトルロイヤルを優勝、試合後はBen-Kとマイクで挑発合戦を繰り広げ、10月8日の後楽園での選手権が決定となった。
 望月vsBen-Kは昨年3月4日の大阪でドリーム王座をかけて対戦、王者の望月が三角絞めでレフェリーストップで勝利を収め防衛しているが、今回は立場を入れ替えての選手権となる。望月はNOAHのN-1では優勝決定戦に進出が決まっている拳王を降すなど、実績も積んでいることから、Ben-Kにとっても超えなければいけない相手の一人であり、最強の挑戦者といっていいだろう。

 また第2試合では奥田のハイキックがヒョウに誤爆すると、石田がジャーマンでヒョウから3カウントを奪い勝利となるが、試合後にヒョウが奥田に対する不満を爆発させて対戦を要求すれば、石田も奥田に対しての怒りを爆発させて3WAY戦にすることを要求、望月道場師範の望月の承諾を得て10月8日の後楽園での3WAY戦が決定した。この三人に関しては結果云々より、その先がどうなっていくのか…

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