プロレス多事争論「公正取引委員会」


こういう記事を目にした。

この記事を見たときプロレスも決して他人事ではないなと思ったら、原因がこれだとわかった。

シュートボクシングの女子選手MIOが契約期間中にも関わらず、K-1に引き抜かれたことでシーサー武志氏が怒りのコメントを発していたことから、おそらく公正取引委員会のことを持ち出したのはK-1側と見ていいだろう。

 主催者側にしてみれば契約さえ守ってくれれば、文句はないことで、契約が切れれば更新しようが、どこへ移ろうが本人の自由。けどこの話がK-1側が持ち出したとなれば、契約書を結んだとしても、公正取引委員会のことを出されれば意味のないものということになってしまう。

 昭和の日本プロレス界だけでなく、アメリカでもWWEとWCWが契約期間中の選手を引き抜きをし合ったことで仁義なき戦いが繰り広げられたが、そのつど団体と選手の間で契約が改められ、契約期間中の選手を引き抜くという概念はほとんどなくなった。

 もしプロレス界で契約期間中の選手を引き抜き、公正取引委員会のことを持ち出され、移籍が認められてしまったら、どうなってしまうのだろうか?契約書という概念は無意味となってしまい、更なる混乱を起こす元凶になってしまう。

 K-1のことはプロレスとは関係ないので、触れたくはないが、K-1との契約期間中の選手が別のイベントに引き抜かれ、K-1側が契約違反だと訴えても、選手側が公正取引委員会のことを持ち出したら、K-1はどうするのか?K-1のやったことは自分らに帰ってくる、因果応報なのだ。

 

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