「大阪、好きやねん!」SANADAが時間切れ寸前でオカダから勝利!飯伏は狂気で棚橋のプレッシャーに打ち勝つ!

8月3日 新日本プロレス「HEIWA Presents G1 CLIMAX 29」エディオンアリーナ大阪 5555人 超満員札止め

<第1試合 20分1本勝負>
ジュース・ロビンソン 〇トーア・ヘナーレ(6分18秒 片エビ固め)成田蓮 ×辻陽太
※TOAボトム

<第2試合 20分1本勝負>
石井智宏 後藤洋央紀 〇YOSHI-HASHI(5分50秒 バタフライロック)矢野通 ジェフ・コブ ×本間朋晃

<第3試合 20分1本勝負>
内藤哲也 〇鷹木信悟 BUSHI(7分28秒 片エビ固め)タイチ 鈴木みのる ×金丸義信
*MADE IN JAPAN

<第4試合 20分1本勝負>
〇ジェイ・ホワイト チェーズ・オーエンズ(5分55秒 片エビ固め)ジョン・モクスリー ×海野翔太
*ブレードランナー

<第5試合 「G1 CLIMAX29」Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝5敗=2点】〇バットラック・ファレ(7分20秒 横入り式エビ固め)【4勝2敗=8点】×KENTA

<第6試合 「G1 CLIMAX29」Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝4敗=4点】〇ザック・セイバーJr.(10分43秒 片エビ固め)【2勝5敗=4点】×ランス・アーチャー

<第7試合 「G1 CLIMAX29」Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝3敗=8点】〇EVIL(17分8秒 エビ固め)【2勝5敗=4点】×ウィル・オスプレイ
※EVIL

<第8試合 「G1 CLIMAX29」Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【5勝2敗=10点】〇飯伏幸太(15分53秒 片エビ固め)【4勝3敗=8点】×棚橋弘至

<第9試合 「G1 CLIMAX29」Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝4敗=4点】SANADA(29分47秒 体固め)【6勝1敗=12点】×オカダ・カズチカ
※ラウディングボディープレス

 今回はG1 大阪大会を観戦するためにエディオンアリーナ大阪を訪れ、さすが大阪に強い新日本は前売りの段階でチケットが完売ということで超満員札止めとなったが、翌日の府立2連戦の二日目のほうがチケットが売れたという。

 まず3敗のKENTAはファレと対戦、KENTAは着ていたTシャツをファンに投げ渡そうとするとファレが奪って投げ捨て、KENTAが襲い掛かるが、ファレはネックハンキングツリーで捕らえ、KENTAはフロントキックで反撃も、ロープへ走ったところでセコンドの邪道が竹刀で一撃、ここからファレが全体重をかけ、KENTAが場外逃れても、再び邪道が竹刀で一撃するなど、ファレが邪道の介入を利用して試合をリードする。
 ファレはアバランシュホールドを狙うが、着地したKKENTAはスイング式スタンガン、低空ドロップキックで足攻めで切り崩しにかかり、介入を狙う邪道を振り払ってからスワンダイブミサイルキック、串刺しフロントハイキックの連打からカツヨリシバタ、ダイビングフットスタンプと攻勢をかける。
 KENTAはgo2sleepを狙うが上がらず、ブサイクへの膝蹴りを狙うが、ラリアットで迎撃したファレはグラネードを狙う。しかしKENTAはオモブラッタで捕らえてからGAME OVERへ移行、これで勝負あったかに見えたが、邪道が介入を狙うと、KENTAは邪道から竹刀を奪おうとするが、ファレが丸め込んで3カウントとなり、KENTAはまさかの敗戦で公式戦3連敗を喫する。

 セミファイナルでは2敗同士の棚橋vs飯伏が対戦、棚橋からヘッドロックを仕掛ければ、飯伏も敢えて相手のフィールドに入ろうとしてヘッドロックで捕らえるも、棚橋は飯伏の痛めている左足をレッグロックで捕らえてから、左足攻めでリードを奪う。
飯伏はダッシュミドルなど打撃で流れを変えようとするが、棚橋は右足、左足とドラゴンスクリューを決め、グラウンド式ドラゴンスクリューからテキサスクローバーホールドで飯伏を追い詰める。
 棚橋はロープ越しのドラゴンスクリューから、場外へ落ちた飯伏にハイフライアタックを狙うが、エプロンに飛び乗った飯伏がコーナーの棚橋に飛びつき雪崩式フランケンシュタイナーを敢行して、棚橋に大ダメージを与える。
 飯伏は槍投げを狙うが、背後に逃れた棚橋は低空ドロップキックも、飯伏はジャンピングフットスタンプで潰し、槍投げからスワンダイブジャーマンを敢行する。
 飯伏はシットダウン式ラストライドを狙うが、着地した棚橋はビンタを放つと、飯伏に狂気が宿り、掌低で応戦して、打撃戦となり、棚橋のビンタが競り勝ったかに思われたが、飯伏はバックホームラリアットで応戦して譲らない。
 飯伏はシットダウン式ラストライドから、カミゴェを狙うも、棚橋はツイスト&シャウトの3連打で切り返し、スリングブレイドからハイフライアタック、そしてハイフライフローを投下するも、飯伏が避けて自爆すると、すかさずボマイェからカミゴェ狙いは、棚橋がサムソンクラッチで切り返す。
 しかし飯伏はハイキックの連打からカミゴェで3カウントを奪い2敗を堅守、棚橋はオカダだけでなく、KENTA、そして飯伏との直接対決に敗れているためリーグから脱落が決定してしまう。内容的にも昨年の対決では棚橋の出すプレッシャーの前に飯伏の狂気が封じ込められてしまったが、今回は棚橋のぷラッシャーに屈することなく、飯伏の狂気で押し返して打ち勝った試合だった。

 メインは無敗単独トップのオカダが4敗のSANADAと対戦、序盤は互いに出方を伺うも、オカダのセントーンを避けたSANADAはパラダイスロックを狙うが、オカダは逃れ、SANADAはスリーパーで捕らえるも、逃れたオカダはエルボーアタック、串刺しエルボーからDDTと得意のパターンに持ち込み、SANADAをコーナーにセットして下からのドロップキック、場外戦でハングマンDDTとリードを奪う。
 リングに戻ってもオカダの攻勢は続くが、オカダのドロップキック狙いをSANADAがスカし、オカダが着地しところでSANADAが低空ドロップキックを放ち、連続リーブロックからドロップキック、場外に逃れたオカダにプランチャを放つ。
 これで流れをつかんだはSANADAはパラダイスロックで捕獲してスライディングキックも、串刺しを避けられたSANADAはモルタルから突進は、オカダがフラップジャックで叩きつけるが、SANADAはその場飛びムーンサルトを避けられても着地してドロップキック、バックドロップですぐ自身の流れへと戻す。
 SANADAはスワンダイブを狙うが、阻止したオカダはリバースネックブリーカーを決めると、ダイビングエルボードロップからレインメーカーを狙うも、SANADAはアサイDDT式Skull Endで切り返すと、切り返したオカダはツームストンパイルドライバーで突き刺し、再びレインメーカーを狙うが、SANADAはロープを使ったマジックキラーを敢行する。
 両者はエルボー合戦も、オカダが打ってこいと挑発してSANADAが連打を放てば、受け切ったオカダはエルボースマッシュの連打からドロップキックを連発、レインメーカーを狙うが、SANADAはアサイDDT式Skull Endで切り返し、オカダは堪えてツームストンパイルドライバーを狙うもSANADAは強引に捕獲してからタイガースープレックスを決める。
 SANADAはTKOからラウディングボディープレスを投下も、オカダが避けて、着地して串刺しを狙うSANADAWO迎撃してから、ツームストンパイルドライバーを狙うが、SANADAはSkull Endで切り返すと、逃れたオカダはレインメーカーを連発する。
 オカダは再びレインメーカーを狙うと、SANADAが左のラリアットで迎撃して、旋回式Skull Endで捕獲、オカダを長時間に渡って絞めあげるが、オカダは決して屈せず、耐え抜く。
SANADはラウディングボディープレスを投下するが、オカダは剣山で迎撃すると、オカダドロップキックからレインメーカーを狙うが、SANADAはRKOで切り返すと、背中から正面とラウディングボディープレスを連発して3カウントを奪い、オカダは公式戦初黒星を喫した。
 試合後SANADAがマイクで「やっとライバルに勝てました!久しぶりにアレやっていいですか。ホントの事を言うと、昨年大阪でオカダに負けたので大阪が嫌いでした。でも、今は世界で一番大阪が………めっちゃ好きやねん!おい大阪、see you next time!」とアピールして大会を締めくくった。
 残り時間は13秒と、まさに薄氷、SANADAがSkull Endで絞め落とせなかったときは、SANADA自身もスタミナをロスしたことで心が折れかけていたと思う。しかし最後まで焦らず、あきらめなかった。今回はオカダに勝っただけでなくSANADA自身にも勝った試合でもあった。

EVIL vsオスプレイは、オスプレイのその場飛びシューティングスタープレスを剣山で迎撃したEVILがラリアットからの場外戦で、イスを持ち出し、EVILホームランでフルスイングすると首攻めでリードを奪う。
しかしEVILのブレーンバスター狙いをスタナーで切り返したオスプレイはピッピー・チェリオからロビンソンスペシャルで流れを変えようとするがEVILのレフェリーを使ったトラースキック、コーナーめがけてのブレーンバスター、追走ラリアットとリードを渡さない。
EVILはレフェリーを使ったマジックキラーを狙うが、逃がれたオスプレイはハンドスプリングオーバーヘッドキックを放ち、場外に逃がれたEVILにサスケスペシャルを発車、リングに戻ってオスプレイはコーナーへ昇り、EVILは転がって逃がれようとするが、オスプレイは滞空時間の長いミサイルキックを命中させる。
オスプレイはストームブレイカーを狙うが、逃がれたEVILはローリングエルボーも、オスプレイはマウスから延髄斬りで応戦、EVILは斜めからのラリアットから、ダークネスフォールズ、EVILで勝負に出るも、回転して逃がれたオスプレイはライガーボムを決める。
オスプレイはサイレントウィスパーからヒドゥンブレイドを狙うが、EVILは避け、それでもオスプレイはハイキック、ラリアット合戦からEVILは頭突きからラリアット狙いをスパニッシュフライで切り返す。
オスプレイは再びストームブレイカーを狙うが、逃がれたEVILはジャーマンも、着地したオスプレイはロビンソンスペシャル、しかしダイビングオスカッター狙いは、キャッチしたEVILが龍と虎を連発、最後はEVILで3カウントを奪い4勝目を獲得した。

ザック vsアーチャーの鈴木軍対決は、ザックの繰り出す関節技を、アーチャーは効かないとばかりに払いのけ、パワーで圧倒も、ザックは飛びつき膝十字固めから下半身を切り崩しにかかり、アーチャーの繰り出す大味の技も、ザックが関節技で捕らえて、流れを変える。
アーチャーはザックのミドルキックをキャッチしてEBDクローを狙うが、キャッチしたザックは三角絞めで捕獲、それでもブラックホールスラムで叩きつけたアーチャーはブラックアウトを狙うが、ザックは変型十字固めで丸め込んで3カウントを奪い、3勝目を獲得した。

これでAブロックは、1敗目を喫したオカダを追いかけるのは飯伏だけとなり、KENTAとEVILは辛うじて残るが、厳しい状況となった。

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