「全日本ジュニアは、明るく激しく楽しく進化し続ける!」佐藤光留が青木篤志に誓う!

6月17日 全日本プロレス「2019 DYNAMITE SERIES」後楽園ホール 1374人 満員
(試合内容は実況ツイートより 画像は全日本プロレスTVより)

<第1試合 20分1本勝負>
○大森北斗 青柳亮生(7分45秒 逆エビ固め)丸山敦 ×田村男児

<第2試合 30分1本勝負>
秋山準 西村修 ○ウルティモ・ドラゴン(9分2秒 ラ・マヒストラル)大森隆男 ×渕正信 ブラックめんそーれ

<第3試合 30分1本勝負>
○野村直矢 崔領二 鈴木鼓太郎(9分8秒 片エビ固め)ゼウス ディラン・ジェイムス ×ギアニー・ヴァレッタ
※マキシマム

<第4試合 30分1本勝負>
○諏訪魔 石川修司 スーパー・タイガー(8分9秒 万力スリーパー)バロウ オディンソン ×ノビー・ブライアント

<第5試合 30分1本勝負>
○ヨシタツ TAJIRI(12分45秒 レフェリーストップ)×宮原健斗 青柳優馬
※ヨシタツ幻想

<第6試合 アジアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】○ジェイク・リー 岩本煌史(15分37秒 片エビ固め)【第107代王者組】河上隆一 ×菊田一美
※バックドロップ
☆河上&菊田が2度目の防衛に失敗、ジェイク&岩本が第108代王者となる

<第7試合 スペシャルシングルマッチ 60分1本勝負>
○佐藤光留(18分1秒 捕獲式腕ひしぎ逆十字固め)×岡田佑介

 全日本プロレス後楽園大会のメインで光留が岡田と対戦、当初は青木篤志vs佐藤光留による世界ジュニアヘビー級選手権が行われる予定だったが、青木の急逝を受けて、選手権は中止、王座は全日本とPWFの配慮で防衛期限の6ヶ月間、青木が保持することになった。今大会では光留は 「2019Jr.TAG BATTLE OF GLORY」でパートナーに志願した岡田と対戦、リングサイドには石川を含めたEvolutionのメンバーが揃い、光留も涙を流しながら登場、事実上の青木メモリアルマッチとなった。
  握手で試合開始、光留が打撃スタイルで間合いを図る、岡田はタックル狙いも光留が切ってサイドポジションからグラウンドになり、岡田はバックを奪い、岡田がタックルから押し込んでブレークも、光留が足へのローキックで岡田が崩れる。
  それでも岡田はタックルを狙うが光留が非情のローキックを浴びせ、岡田はエルボーも光留は打ち返して、岡田は崩れ、それでも岡田は連打を浴びせるが、光留はヘッドロックで捕獲する。
 逃れた岡田はフロントキックからエルボー、ストンピング、ヒップトスからスリーパーで反撃も、光留は脇固めで切り返して、岡田にリードを許さず、 岡田はトーホールド狙いも光留が腕十字で捕らえ、ロープに逃れる岡田の左腕にオーバーヘッドキック、ミドルキックで岡田ダウンとなる。
 起きた岡田はエルボーも光留がミドルキック、左腕へのエルボーサッカーボールキックからキムラロックと左腕攻めも、岡田が立ち上がり、それでも光留がキチンシンク、ミドルキックを浴びせるが、それでも岡田は立ち上がる。
 光留は左腕へローキック、腕を決めたままでツームストーンパイルドライバー、ミドルキックの連打も、光留がロープへ振ると、岡田が頭突きを浴びせてからエルボーを放ち、 串刺しエルボーの連打からランニングエルボーで反撃、光留も首相撲から膝蹴り、掌打で応戦も、串刺しは岡田が迎撃してミサイルキックを連発、ブレーンバスター狙いは光留が膝で阻止も、PKは岡田が丸め込みを連発する。
 岡田は逆さ押さえ込み狙うが、光留が脇固めで切り返し、水車落とし、バックドロップから、足を絡めてのアームロックで岡田を追い詰めるも、立ち上がった岡田は強引に投げた、ジョンウーから、コーナーへ昇るが光留がジャンピングハイキックからコーナーでアームロックで捕らえるも、岡田は頭突きを浴びせて光留をコーナーで宙吊りにしてからダイビングエルボードロップを投下する。
 岡田は頭突きからインターセプトを決め、ダイビングヘッドバットからサトンデスを狙うが、光留が堪えると岡田は頭突き、袈裟斬りチョップ、張り手の連打を浴びせるも、光留は打撃のラッシュからハイキックは岡田がガードしてランニング頭突きを浴びせる、再度突進するが光留はジャンピングハイキックで迎撃し、デスバレーボム、PK、ジャーマンと畳み掛け、カバーを岡田がキックアウトしたところで、光留が捕獲式腕十字で捕獲して岡田は無念のギブアップ。光留が勝利を収めた。

 試合後に二人は涙を流しながら抱擁し、青木の追悼セレモニーが行われ、光留は「今日は青木篤志vs佐藤光留の世界ジュニア戦がある予定だった後楽園ホールにたくさんのご来場ありがとうfございます。僕のプロレスの半分だった青木さんが突然いなくなってから、本当に忙しい日々でした。自分の興行もあったり、すぐに全日本のシリーズがあったり、楽しみにしている人もたくさんいたんで、僕がへこんでいるわけにはいかないと思った。会いに行った青木さんも、『いいからやってください。いいからリングに上がってください』という人で、やっぱりそういう顔をしてました。でも・・・でも・・・青木さんがいるはずだったリングに立ったら、青木さん本当に寂しいよ!青木さん!青木さん!!(号泣)、ベルトを持ったまま遠くへ行っちゃった青木さん。防衛期限の11月が過ぎるまで、そのベルトを絶対に誰にも渡さないでください。僕たち全日本ジュニアが死ぬまで、譲り受けてから輝か・・・せ続けますので、どこかにいるんだろ、青木さん!全日本ジュニアは一生、明るく激しく楽しく進化し続けます!今日はどうもありがとうございました!」と叫んで誓いを立て、最後はEvolutionだけでなく秋山もリングに上り、ドリー・ファンク・ジュニアPWF会長からの追悼メッセージの後で、追悼10カウントが鳴らされ、青木のカラーである青の紙テープが投げ込まれ、ELISAさんの「Dear My Friend~まだ見ぬ未来へ~」が流れて、幕となった。

 岡田はシングルではおそらくメイン登場は初、光留に懸命に喰らいつき、気持ちをぶつけていった。「2019Jr.TAG BATTLE OF GLORY」では光留のパートナーとして挑むが、これからは気持ちだけでは通用できない部分に入ると思う。岡田にそれがやれるのかというと、岡田にはやってもらわなければならない、青木の代役ではなく、光留の正パートナーになる気で頑張って欲しいし、それが青木の望んでいることだと思う。
 また光留が青木に誓いを立てたが、現在の全日本ジュニアは青木の遺していった財産、光留や岡田、そして岩本やリーグ戦にエントリーとなった北斗が受け継いで守り抜いていくと思う。だから青木にはしっかり見届けて欲しい。

 セレモニー後で流れた 「Dear My Friend~まだ見ぬ未来へ~」 は今日の大会に相応しい客だし曲だった。まだ青木が亡くなって落ち込んでいるファンはこの歌を聴いて元気出して欲しい。

 最後に青木篤志へ、ありがとう、またいつか逢える日まで・・・

 セミファイナルのアジアタッグ選手権は、王者組の河上&菊田がラフを駆使してジェイク&岩本を分断して終始リードを奪う。河上&菊田はジェイクを捕らえ、河上がタランチュラから菊田がトラースキック、 バックブリーカー&ダイビングネックブリーカーと合体技を連発し、菊田がフィシャーマンズバスター、正拳から突進するが、岩本が孤高の芸術で迎撃すると、ジェイクがPKからバックドロップを決め3カウントを奪い、大逆転で王座を奪還。試合後も両軍共シングルでの対戦をアピールしてノーサイドとなる。

 第5試合の三冠ヘビー級選手権前哨戦は、ヨシタツとTAJIRIは宮原を捕らえるも、TAJIRIのトラースキックはヨシタツに誤爆すると、宮原は青柳と共にヨシタツを捕らえにかかる。
 ヨシタツのハイキックに対して宮原はブラックアウトで応戦も、連発狙いをヨシタツがCBJで迎撃し、すかさずコンプリートショットからヨシタツ幻想で捕獲すると、宮原が落ちて試合はストップ、ヨシタツが宮原からの直接勝利で前哨戦を制し、試合後もヨシタツが「健斗!6月30日、ここ後楽園ホール、オレたちヨシケンでいっぱいのお客さんを埋め尽くそうな、最高の試合をします。皆さん、ぜひ来てください」とアピールする。

 第4試合の世界タッグ戦は諏訪魔がノビーをバックドロップから万力スリーパーで勝利も、試合後にTHE ENDが暴走大巨人に襲い掛かり、正面衝突式パワーボムで暴走大巨人をKO、ベルトを奪って王座奪取をアピールした。

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