敵はWWEにあり!AEW旗揚げ!


(画像は週刊ファイトより)

 ケニー・オメガ、Cody、ヤングバックスが中心となる新団体AEWがアメリカ、MGMグランドガーデンアリーナで開催され、日本からはアジャ・コング、坂崎ユカ、さくらえみ、志田光、里歩、水波綾の女子プロレス勢、また上海のOWEからCIMA、T-Hawk、エル・リンダマンの#STRONG HEARTSが参戦した。

 Codyは兄であるダスティン・ローデスと対戦、鉄柱攻撃でダスティンが流血するというハプニングが起きるも、ダスティンは雪崩式ブレーンバスター、ツイスターを決め奮戦、しかしCodyがDIN’S FIREを決めるとクロスローズを決め3カウントを奪い勝利、試合後はCodyから兄弟タッグの復活を求められ、ダスティンが快諾、次回大会でヤングバックスとの対戦をアピールした。

 セミ前にはWWE殿堂者であるブレット・ハートが登場、AEW世界王座のベルトを披露した。

 セミではヤングバックスが保持するAAAタッグ王座にペンタゴン&フェニックス組の挑戦を受け、ヤングバックスのメルツァドライバーがフェニックスに決まって3カウントを奪い王座防衛。

 またメインでは新日本プロレス参戦を控えるクリス・ジェリコがケニー・オメガと対戦、ケニーはジェリコのウォールズ・オブ・ザ・ジェリコを切り返してタイガードライバーを決めるも、Vトリガーがキャッチされるとウォールズ・オブ・ザ・ジェリコで捕獲、ケニーの片翼の天使狙いもDDTで切り返し、最後はコードブレーカーからバックスピンエルボーことジューダス・エフェクトを炸裂させて3カウントを奪い勝利を収め、ケニーは旗揚げ戦を勝利で飾れなかった。

 ところが試合後にWWEを退団したディーン・アンブローズことジョン・モクスリーが乱入し、ジェリコだけでなくレフェリーにもダーティー・デイズでKOする暴挙を働き、ケニーとも乱闘、最後にケニーも入場ゲートにあったオプジェの上でのダーティー・デイズでKOしてAEW参戦をアピールした。

 AEWはかつてWCWを放送していた大手ケーブルテレビ「TNT」で放送されることになり、WWEではエージェントの一人として働いていたディーン・マレンコを雇っていた。
 またWWE的なドラマ重視のプロレスではなくレスリング重視のプロレス、そして運営もWWEのようなマクマホン一家によるフロント中心の運営ではなく、選手中心による運営など、WWEとはまったく真逆、そしてWWE殿堂入りしているブレット・ハートや、WWEを退団したモクスリーと契約するなど、AEWの真の敵はWWEにありという方向性を示している感じだ。

 旗揚げ戦はとりあえずは成功も、問題はこれからで、WWEを対抗する組織、また凌駕できることが出来るかが最大の課題になり、またWWEもこのまま黙っているわけではないだろう。果たしてどういう手に打ってくるか・・・

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