オカダがSANADAの限界以上を引き出して防衛も、難敵クリス・ジェリコが挑戦表明!

5月4日 新日本プロレス「濵かつ Presents レスリングどんたく 2019」福岡国際センター 6105人札止め
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
○海野翔太 成田蓮(7分6秒 フィッシャーマンズスープレックスホールド)辻陽太 ×上村優也

<第2試合 20分1本勝負>
鈴木みのる ○タイチ 金丸義信 エル・デスペラード TAKAみちのく(11分16秒 体固め)ジェフ・コブ YOSHI-HASHI ×トーア・ヘナーレ タイガーマスク 田口隆祐
※天承十字鳳

<第3試合 30分1本勝負>
真壁刀義 ○矢野通 獣神サンダー・ライガー(7分40秒 横入り式エビ固め)タマ・トンガ タンガ・ロア ×邪道

<第4試合 30分1本勝負>
後藤洋央紀 ○ジュース・ロビンソン マイキー・ニコルス 本間朋晃(11分57秒 体固め)ジェイ・ホワイト バットラック・ファレ チェーズ・オーエンズ ×ヒクレオ
※パルプフリクション

<第5試合 30分1本勝負>
石森太二 ○エル・ファンタズモ(9分58秒 体固め)ドラゴン・リー ×ウィル・オスプレイ
※IRⅡ

<第6試合 30分1本勝負>
○内藤哲也 BUSHI 鷹木信悟(13分47秒 片エビ固め)飯伏幸太 ×YOH SHO
※デスティーノ

<第7試合 60分1本勝負>
○石井智宏(23分6秒 片エビ固め)×EVIL
※垂直落下式ブレーンバスラー

<第8試合 IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第69代王者】○オカダ・カズチカ(38分3秒 片エビ固め)【挑戦者】×SANADA
※レインメーカー
☆オカダが初防衛に成功。

 福岡2連戦のメインはオカダの保持するIWGPヘビー級王座に「NEW JAPAN CUP2019」準優勝のSANADAが挑戦。3月24日に新潟で行われた優勝決定戦の際に優勝したオカダが敗れたSANADAにIWGPヘビー級王座奪還の暁には再戦を約束、そしてオカダは4月6日にニューヨークMSGでジェイを降して王座奪還に成功すると、約束を果たす意味でSANADAの挑戦を受けた。

 登場したSANADAは髪型をモヒカンではなく以前の”真田聖也”の髪型に戻し、ロングタイツも黒が入ってるものの、”真田聖也”のカラーである青のカラーにして選手権に臨んだ。
 序盤はグラウンドの攻防で互いに出方を伺うも、オカダがロープへ押し込んだ際に余裕の構えを見せると、SANADAが強襲、ここから試合は一気に動いて、オカダはビックブーツ、首投げ、サイドへのスライディングキック、、ジャベ、ロープ越しのアトミコ、フェースロックで先手を奪う。
 対するSANADAはオカダの串刺しを迎撃して足へ低空ドロップキックで動きを止め、パラダイスロック狙いはオカダは逃れるも、SANADAは低空ドロップキック、ドラゴンスクリューからからパラダイスロックでやっと捕らえて、尻へのスライディングキックを放ち、スリーパーで捕獲して執拗に絞めあげる。
  SANADAは串刺しエルボーから高速ブレーンバスターと攻め込み、オカダはエルボー反撃し、エルボーで応戦したSANADAのその場飛びムーンサルトを狙うも、避けたオカダはエルボースマッシュを放ち、 エルボーアタックの連打、読み合いからランニングエルボーアタックを浴びせる。
 オカダは串刺しエルボーからDDTと得意のパターンに持ち込み、場外へ逃れたSANADAにプランチャも、SANADAが避けてオカダはエプロンに着地すると、SANADAは足を引っ張り落としたが、オカダは鉄柵攻撃からビックブーツへ鉄柵外へ出し、鉄柵越しのクロスボディーを発射する。

  リングに戻るとオカダは突進もSANADAが連続リーブロックからドロップキックで場外へ追いやりプランチャを発射、だがリングに戻るとバックドロップ狙いはオカダが着地し、Skull End狙いを首投げで逃れてフラップジャックで叩きつける。
  オカダはビックブーツ、エルボー、エルボースマッシュと畳みかけるが、リバースネックブリーカー狙いは、SANADAが逃れてエルボー、ビックブーツ、ローリングソバットと応戦、バックの奪い合いからオカダのジャーマンも、SANADAは着地してスワンダイブミサイルキックを命中させる。
  しかしSANADAは串刺しもキャッチしたオカダはリバースネックブリーカーを決めると、ダイビングエルボードロップからレインメーカーポーズを取り、レインメーカーを狙うがSANADAはサムソンクラッチから丸め込み合戦丸め込み合戦に持込み、SANADAがレッグシザースからジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込むも、オカダはコブラクラッチで捕獲する。
  逃れたSANADAはドロップキックを放てば、オカダはドロップキックで応戦してはツームストーンパイルドライバーを狙うと、SANADAはSkull Endを狙うがオカダはツームストーンパイルドライバーで突き刺し、オカダはレインメーカーを狙うが、切り返したSANADAはドラゴンスリーパーで捕獲、オカダは持ち上げようとするが、逆に上げたSANADAはトップロープにセットしてマジックキラーを決める。
 勝負に出たSANADAはタイガースープレックスホールドからラウディングボディープレスを狙うが、オカダが避けるもSANADAは着地、SANADAの串刺しをオカダが迎撃しジョンウーも、SANADAが避けてローリングエルボーを狙うが、今度はオカダが避けてローリングレインメーカーを炸裂させ、レインメーカー狙う。

 ところが切り返したSANADAは不知火式Skull Endで捕獲して旋回して執拗に絞めあげ、オカダをうつ伏せにしてからラウディングボディープレスから正面へとライディングボディープレスを投下も、オカダは剣山で迎撃する。

 両者はエルボーのラリーも、SANADAがエルボースマッシュを連発するが、もう一発はオカダが避けて切り返し合いからジョンウーを発射も、串刺しはSANADAが避けてムーンサルトアタック式Skull Endで捕獲すれば、オカダが掟破りのSkull Endで切り返す。

  両者は互いにツームストーンを狙う、SANADAが切り返してオコーナーブリッジからSkull Endを狙うが、完全に捕らえられる前にオカダが逃れ、切り返し合いからSANADAは掟破りのレインメーカーを炸裂させると、三沢式ローリングエルボーから不知火式Skull Endを狙うが、オカダがツームストーンパイルドライバーで突き刺すと、レインメーカーで3カウントを奪い王座防衛した。

 試合後はオカダが手を差し出し、SANADAは再戦を約束してグータッチでエールを交し合って潔く敗戦を認め、オカダも同世代のライバルとしてSANADAを認めエールを送ったが、今回はユニット同士の対決は関係なくオカダvsSANADAの個人の戦い、いやSANADAが真田聖也も含めて自身の限界以上を超える戦いでオカダに挑んでいったが、そのSANADAの限界以上をオカダがギリギリ一杯まで引き出し経験値の差でオカダが優った。
 そして挑戦を示唆していたジェイの姿もなく、このままオカダが締めくくるかと思いきや、突然会場内が暗転してスクリーンからVTRが流れた。

 スクリーンにはクリス・ジェリコが登場し、6月9日の大阪城ホールでの挑戦を表明、オカダは「上等じゃないか!」と挑戦を受諾した。ジェリコは1月4日の東京ドームを最後にしており、ケニー・オメガらの新団体であるAEWと契約していたが、新日本への継続参戦はOKとされており、またジェリコ自身もいずれはIWGPヘビー級王座への挑戦にも意欲を出していた。
 ここでジェリコの挑戦とは、オカダにとってはジェイより厄介を越えたような相手で、過去の実績も踏まえると最強の挑戦者だが、MSGでIWGPヘビーを存在を知らしめたことで、更に世界中に権威を知らしめるためには格好の相手でもある。果たしたオカダは難敵であるジェリコを降すことが出来るのか・・・

 セミファイナルで行われた石井vsEVILは開始かど真ん中でぶつかり合いとなり、エルボーのラリーも互いに引かず、またぶつかり合いはEVILが制して場外戦を仕掛け、鉄柵攻撃、鉄柱攻撃へと直撃させ、頭部にまともに直撃してしまった石井はダウンしてしまう。
 ところがEVILは首ではなく石井の足を攻め、足へエルボーからレッグロックとで動きを止め。石井は逆水平合戦に持ち込むが足に踏ん張りが効かず威力が落ちEVILに押されてしまう。
  EVILはScorpion Deathlockを狙うが、石井は下からの張り手で逃れると、足を引きずりながらショルダータックルで弾き飛ばし、天龍コンポで流れを変え、突進するEVILにパワースラムで叩きつける。
  EVILはコーナーへのブレーンバスターを狙うが、石井がコーナーに押し込んで串刺しラリアットを浴びせ、雪崩式ブレーンバスターを敢行も、リキラリアットはEVILが迎撃してレフェリーを使ってソバット、コーナーへのブレーンバスターで反撃し、場外へ落ちた石井を追いかけ鉄柵を使ったマジックキラーを敢行してから、石井の首にイスをセットしてEVILホームランでフルスイングする。

 リングに戻ったEVILは串刺しラリアット、そしてトップコーナーから雪崩式ブレーンバスターを敢行するが、EVILの腰にも響いてしまうも、構わずScorpion Deathlockしてステップオーバーしたが、石井はロープに逃れ、 EVILはダークネスフォールズを狙うが、逃れた石井はEVILのラリアットを避けてバックドロップ、EVILは足攻めも石井は耐え、EVILのエルボーでダウンするも、ラリアットは石井がカマイタチで迎撃して。EVILの対角線からのショルダータックルもラリアットで迎撃する。

 石井は”これが本当のサソリ固めだ”と言わんばかりに長州力譲りのサソリ固めで捕獲してステップオーバーし、EVILはロープに逃れると、石井はショルダーレッグブリーカーで追撃してエルボーの連打、 EVILのローリングエルボーも石井がエルボーで迎撃してスライディングラリアット、そして垂直落下式ブレーンバスターで勝負を狙うが、EVILが逃れてジャーマンで投げ、頭突きからカウンターラリアットからラリアットを炸裂させる。

 勝利を確信したEVILはEVILを狙うが、切り返した石井はジャーマンからリキラリアットを炸裂させ、EVILも打ち返してラリアット合戦となるが、両者ダウン。
立ち上がった両者はラリアットの相打ちとなり、EVILがラリアットも受けきった石井は頭突きで迎撃、そして切り返し合いからEVILはタイガー&ドラゴン・スープレックスで投げるが、また読み合いとなって、EVILがローリングエルボーも石井が延髄斬りで迎撃すると、リキラリアットから垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い勝利を収める。
 試合後にバックステージでインタビューに答える石井にタイチが現れ、NEVER王座の次期挑戦者に石井を指名した。タイチは王座奪取後のバックステージインタビューで次期挑戦者に意中の相手がいるとコメントしていた。NEVER王座は石井が何度も戴冠し”ど真ん中”スタイルで貫いたことで、石井が権威を高めてきたが、NEVER王座を自分のカラーに染め上げようというのか、タイチが石井を指名したというこというなのだろうか・・・

 第5試合では「BEST OF THE SUPER Jr.26」に参戦するBULLET CLUBが用意したXが登場、Xの正体はエル・ファンタズモで獣神サンダー・ライガーもイギリス遠征時に対戦していたこともあって来日が熱望されていた選手だった。

  ファンタズモはオスプレイに襲い掛かって先手を奪うが、オスプレイはモンキーホイップで返り討ち、コルタバはファンタズモは着地、読み合いからドロップキック、空中戦ではオスプレイに引けを取らない。
 ファンタズモはトップロープを渡るオールドスクールも披露、バランスの良さも見せつけ、ティヘラでオスプレイを叩きつけ、一旦石森に代わるも、再び交代を受けたファンタズモはオスプレイをコーナーで逆さ吊りにして、串刺しと見せかけて股間を踏みつけるダーティーぶりを見せれる。

 劣勢のオスプレイはリーがファンタズモをジャーマンで投げてから再び交代を受け、ファンタズモに串刺し低空ドロップキックからスワンダイブフォアアーム、ストームブレイカーを狙うが、ファンタズモがロープを使って切り返し、オスプレイはスタナーから雪崩式狙いはファンタズモが阻止して場外へ追いやり、リーもろともオールドスクールからケブラータを命中させる。

  ファンタズモは石森と合体ロボ式コードブレーカー決めてから連係で、オスプレイを捕らえるも、オスプレイはファンタズモにマウスからスパニッシュフライで反撃し、ロビンソンスペシャルからオスカッターを狙うが、ファンタズモがスーパーキックで迎撃、そしてアルゼンチンバックブリーカーから旋回してネックブリーカーを決めると、ミラノ・コレクションA,Tの必殺技の一つであるIRⅡ(
相手の両腕を相手の背中と自分の胴の間に挟んでロックし、その状態でパワーボムの要領で持ち上げ、そのまま自分も前に倒れこむようにして相手の脳天をマットに叩きつける)で3カウントを奪い勝利、ファンタズモは石森が敢えて控えにまわったのもあり上手く良さが引き出されていたせいもあったが、バランス感覚のある選手、「BEST OF THE SUPER Jr.26」 でも驚異的な存在になることは間違いないだろう。

第6試合の6人タッグ戦は内藤がYOHをデスティーノで3カウントを奪い勝利も、試合後に飯伏に対して6月9日の大阪城ホールでの選手権を迫ると、飯伏も受諾して決定となる。

試合後には左肘の手術を受けた棚橋弘至が登場、挨拶をした後で6月5日の両国大会での復帰とIWGPヘビー級王座への返り咲きを宣言したが、ジェイと外道が乱入し「おまえは挑戦者の列の最後に並べ」と挑発して外道と共に棚橋を襲撃、イスを2脚持ち出して棚橋の左腕を挟みイスでの殴打を狙うが、若手が慌てて制止した。

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