平成最後のチャンピオンカーニバルを制した宮原健斗が令和のエース宣言!

4月29日 全日本プロレス 「2019 Champion Carnival」 後楽園ホール 1698人超満員札止め
(試合内容は実況ツイートより 画像は全日本プロレスTVより)

<第1試合 15分1本勝負>
○大森北斗(5分14秒 逆エビ固め)×田村男児

<第2試合 20分1本勝負>
○岩本煌史 佐藤恵一(9分22秒 片エビ固め)佐藤光留 ×岡田佑介
※孤高の芸術

<第3試合 30分1本勝負>
大森隆男 ○ブラックめんそーれ(6分15秒 キャメルクラッチ)秋山準 ×青柳亮生

<第4試合 30分1本勝負>
○ジョー・ドーリング ディラン・ジェイムス(7分37秒 体固め)ジョエル・レッドマン ×サム・アドニス
※ダイビングボディーアタック

<第5試合 30分1本勝負>
野村直矢 ○崔領二(8分58秒 片エビ固め)ヨシタツ ×青柳優馬
※赤川鉄橋

<第6試合 45分1本勝負>
諏訪魔 ○石川修司 青木篤志 吉田隆司(10分13秒 片エビ固め)ゼウス 岡林裕二 橋本大地 ×ギアニー・ヴァレッタ
※ランニングニーリフト

<第7試合 「2019 Champion Carnival」優勝決定戦 時間無制限1本勝負>
【Aブロック1位】○宮原健斗(27分33秒 シャットダウンスープレックスホールド)【Bブロック1位】×ジェイク・リー
☆宮原が「2019 Champion Carnival」を優勝

 いよいよ優勝決定戦を迎えた「2019 Champion Carnival」。優勝決定戦には三冠王者のままで優勝し自身の時代と断言する宮原と、今度こそ宮原越えを狙うジェイク進出。両者は昨年7月1日の札幌ススキノ大会、ノンタイトルで対戦しており、宮原がシャットダウンスープレックスホールドで勝利を収めている。
 宮原は過去4回 「Champion Carnival」に参戦しているが1度も優勝していないことから、自身の時代を築くためには王者のまま鬼門越えを果たすことが最大のテーマとして掲げているのに対し、 ジェイクは宮原を倒すためにNEXTREAMを離脱しSweeperを結成して10ヶ月を宮原を降すことで示すことが出来るか、注目された。

試合開始からロックアップで組み合い、ジェイクが押し込んで宮原が体を入れ替えてブレークも、宮原がビックブーツで仕掛けると、ジェイクはショルダータックルで応戦、読み合い、ジェイクはバックを奪えば、宮原がリストロック、ジェイクが奪い返し、宮原がレッグシザースからスリーパーで捕らえ、ジェイクはロープに押し込むとビックブーツからサッカーボールキックを浴びせ、宮原はたまらず場外へ逃れる。
追いかけたジェイクは宮原にミドルキックの連打からキチンシンク、エプロンにうつ伏せにするしてからダッシュしてのニーリフトを打ち込み、 リングに戻ってボディースラム、フェースロック、エルボーも、ジェイクはロープに押し込んでの踏みつけ、エルボーの連打、キチンシンクを連発と先手を奪う。
宮原はレッグシザースでジェイクを倒すとエプロンからドロップキックを発射、場外戦に持ち込んで頭突きの連打で反撃、ジェイクはビックブーツからミドルキックで応戦も、宮原は頭突きから鉄柱攻撃、頭突きと浴びせて一気に流れを変える。
リングに戻るとブレーンバスターの体勢からトップロープへセットしてから、頭部へドロップキック、ジェイクはエルボーも受け流した宮原は頭突き、低空ドロップキックから側頭部へドロップキックと自身のパターンへと持ち込むが、串刺し狙いは、ジェイクはカウンターのニーリフトで迎撃し、串刺しエルボーからサイドスープレックスで投げ、宮原はエプロンへ逃れるとジェイクは断崖式サイドスープレックス狙うも、宮原が堪え、ジェイクはエプロンでビックブーツからカーフストンプで場外へ追いやり、エプロンからPKを放つも、キャッチした宮原はリングサイドからエプロンのジェイクにジャーマンを敢行する。
先にリングに戻った宮原は、リングに戻ったジェイクに串刺しブラックアウト、ジェイクは串刺しビックブーツからジャーマンで応戦も、宮原は垂直落下式ブレーンバスターで応戦し、後頭部ブラックアウト、ジャーマンからブラックアウトと畳みかけて二段式ジャーマンを狙う。
ジェイクは逃れると、エルボーのラリーからが掌底、左右のミドルから掌底と浴びせ、串刺しビックブーツ、キチンシンクからPK、逆片エビ固めからパーフェクトストレッチへ移行するが、完全に決まる前に宮原はロープに逃れ、ジェイクは串刺しを狙うも、避けた宮原はブラックアウトからジャーマンスープレックスホールド、カウント2でキックアウトされてもシャットダウンスープレックスを狙うが、ジェイクは後頭部頭突きで逃れる。
ジェイクはニーリフトからドクターボム、そしてバックドロップを狙うが、宮原が浴びせ倒して阻止すると、後頭部ブラックアウトから二段式ジャーマンスープレックスホールドを決めるが、ジェイクはカウント2でキックアウトする。
宮原は再びシャットダウンスープレックスを狙うが、ジェイクが後頭部頭突きで逃れるとジャイアントキリングを炸裂させ、宮原が起き上がるとショートレンジでジャイアントキリングを連発してから、ジャイアントキリングを浴びせ、バックドロップを決め勝負あったかに見えたが、宮原はカウント2でキックアウトし、ジェイクはまさかの表情を浮かべて和田京平レフェリーに抗議する。
ジェイクは生膝ジャイアントキリングを狙うが、飛び越えた宮原がブラックアウト炸裂させ、突進したところでジェイクがハイキックが炸裂して、ジャイアントキリングを狙うが、避けた宮原がブラックアウトを連発し、最後はシャットダウンスープレックスホールドで3カウントを奪い、宮原が初優勝、平成最後のチャンピオンカーニバルを制した。
宮原は試合後に「全日本プロレスの歴史を動かしたぞ!」とアピールし、若手に肩を借りて退場するジェイクを改めてライバルと認めて称えると、「5月から令和だ!令和のプロレス界のエースはオレだろ!チャンピオンカーニバル覇者、そして三冠ヘビー級チャンピオンとして、全日本プロレス、5月からさらに令和のエースが上へ持って行く」と断言、最後は恒例の宮原劇場となって「最高!」で平成最後のチャンピオンカーニバルを締めくくった。

 内容的にも昨年7月とは違ってジェイクは宮原相手に互角以上の戦いを見せたが、宮原相手にあと一歩まで迫りながら、ジェイクは首の皮一枚切れることが出来なかった。ジェイクにとっては悔しい試合だったと思う。

 平成最後は宮原が締めくくったが、宮原はジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、天龍源一郎、三沢光晴、武藤敬司と並ぶ全日本のエースになった、これが更新されている頃はあと24時間で平成が終わって令和となるが、全日本が更に上へもって行くのは宮原にかかっていると過言ではない。

 次期挑戦者にはセミでヴァレッタを破った石川が名乗りを挙げた、公式戦でも宮原を破っていることから、文句はないだろう。

 令和のエースとなった宮原がどう全日本を上へ持っていくのか、自分らはじっくり見定めていく。

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