カサドーラに失敗した山村が救急搬送される!ピンチをチャンスに変えれるか?WRESTLE-1の正念場


4月3日 WRESTLE-1「WRESTLE-1 TOUR 2019 CHERRY BLOSSOM」後楽園ホール 1113人

<第1試合 30分1本勝負>
○トンドコロ隼 タナカ岩石(9分41秒 ドラゴンスープレックスホールド)×馬場拓海 三富政行

<第2試合 30分1本勝負>
アンディ・ウー エル・イホ・デル・パンデーラ ○稲葉大樹(12分23秒 極反り卍固め)芦野祥太郎 児玉裕輔 ×新井健一郎

<第3試合 30分1本勝負>
○堀田祐美子(6分52秒 エビ固め)×才木玲佳
※ピラミッドドライバー

<第4試合 30分1本勝負>
○立花誠吾(9分49秒 片エビ固め)×エル・リンダマン
※変形バックフリップ

<第5試合 黒潮”イケメン”二郎壮行試合 30分1本勝負>
征矢学 ○黒潮”イケメン”二郎(11分31秒 片エビ固め)×カズ・ハヤシ ペガソ・イルミナル
※イケメンサルト

<第6試合 WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ 60分1本勝負>
【第17代王者組】河野真幸 アレハンドロ(9分56秒 無効試合)【挑戦者組】T-Hawk 山村武寛
☆河野&アレハンドロが初防衛に成功

<第7試合 WRESTLE-1チャンピオンシップ挑戦者決定戦 60分1本勝負>
○近藤修司(19分13秒 片エビ固め)×羆嵐
※キングコングラリアット

 セミファイナルではT-Hawk&山村が河野&アレハンドロのタッグチャンピオンシップに挑戦するが、河野のニーを顔面に食らった山村が強引にカサドーラを狙うも、失敗して頭から落下してしまい、動けなくなったため試合はストップとなる。
 STRONG HEARTSの選手らだげでなく、WRESTLE-1の選手も駆けつけて、山村は担架に乗せられ、しばらくして救急隊も駆けつけ、山村は頭部から首まで器具で固定され搬送されていった。そして社長のカズは「手足が動く状態だが、ちゃんと検査をして結果を報告します」とファンに説明した。
 山村も大会前日に同じ頚椎振盪となり、リング復帰はしたものの新日本プロレスを退団した金光輝明へのコメントをTwitter上で発信していたが、その矢先で山村がこういう事態になるとは、大事に至らなければいいのだが…

メインの近藤vs羆嵐は、羆嵐の重爆攻撃とENFANTS TERIRIBLESの介入に近藤が苦しむも、羆嵐のセントーンをかわした近藤がラリアットの相打ちを競り勝った後で、キングコングラリアットで3カウントを奪い、T-Hawkの保持するWRESTLE-1チャンピオンシップへの挑戦権を獲得した。試合後に近藤が
「プロレスラーはな、みんな命張ってやってんだよ。みんなだ。ストロングハーツだけが命かけてやってんじゃねえ。オレもだ。ここのセコンドにいるみんなもだ。控室にいるみんなも命懸けてやってんだよ。それを忘れるなよ。あと一言。山村、頑張れよ」 とアピールしたが、昨年12月30日のDDT後楽園大会でもセミで吉村直巳がカリスマ(佐々木大輔)の仕掛けたペティグリーの受身に失敗して頭部を強打し、救急搬送される事態が起きたが、この時はメインで対戦した竹下幸之介と潮崎豪が熱い激闘を繰り広げることで、暗い雰囲気を払拭したが、近藤や羆嵐も館内の暗い雰囲気を払拭するのに必死だったと思う。

 第3試合では稲葉がアンディ、パンデーラと組んでENFANTS TERIRIBLESと対戦し、稲葉がアラケンを極反り卍固めで降すと、試合後に芦野が「稲葉、オマエ、この勝利嬉しいか?6人で勝って嬉しいかよ?オマエのステージはそこかよ、このあと、イケメンのWRESTLE-1最後の試合があるよ、まあ。正直、アイツが退団してWRESTLE-1、マイナスなイメージ、正直あると思うよ、オレたちは残された人間じゃねえんだよ、このWRESTLE-1にいたくて残っている人間なんだよ!来月5月、試合をしようぜ、もう一回やろうぜ、WRESTLE-1で、イケメンがいなくなった新しい風景を見せるのは、オレたちだよ。やろうぜ!」と呼びかけて退場すると、稲葉も「WRESTLE-1、ピンチだと思っている人たちがいるかもしれないけど、オレ自身は稲葉大樹に、稲葉大樹を信用します。稲葉大樹がWRESTLE-1を変えてくれると思ってます。だからWRESTLE-1もこれからどんどん大きくなっていきます。だから皆さんついてきてください!WRESTLE-1に!お願いします」とファンに訴えた。

 第5試合ではイケメンが征矢と組んでカズ&ペガソと対戦し、イケメンがイケメンサルトでカズを降して壮行試合を勝利で飾り、試合後は5月3日の後楽園から復帰しWNC時代からの仲である土肥孝司が贈る言葉を述べ、イケメンが引き揚げる際には芦野も立場を忘れて出迎えてハグし、イケメンを見送った。

 3月21日のWRESTLE-1大田区大会ではこれまでWRESTLE-1を外から発信してきたイケメンが退団を表明し、女子部では木村花がスターダムへ移籍、そして若手の佐藤嗣崇が新日本へ入団を目指すために退団、NOSAWA論外やMAZADAの東京愚連隊までもWRESTLE-1から撤退するなど、離れていく選手が続出している。
 確かに芦野の言うとおり選手の離脱が続出していることで、WRESTLE-1は良いイメージをもたれていない、だが残った選手達はピンチをチャンスに変えたいと考えている。そこで芦野が稲葉に対戦を呼びかけた。WRESTLE-1はカズ、近藤、征矢、河野のベテランが残り、#STRONG HEARTSも参戦するが、WRESTLE-1の方向性を示すのはベテランやSTRONG HEARTSではなく、将来ある選手でなければならない。芦野と稲葉の対戦がWRESTLE-1の方向性を示せる試合になるか、WRESTLE-1は正念場に立たされている。

 イケメンらの退団に続いて山村のアクシデントと、WRESTLE-1に次から次へと負の連鎖が降りかかってくるが、これをどう乗り切っていくのか、WRESTLE-1の試練はまだまだ続く。


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