
3月21日 新日本プロレス「NEW JAPAN CUP 2019」静岡・アクトシティ浜松
(試合内容は実況ツイートより) 2406人
<第1試合 20分1本勝負>
天山広吉 ○小島聡 上村優也(9分20秒 体固め)永田裕志 中西学 ×辻陽太
※ラリアット
<第2試合 20分1本勝負>
○タイチ TAKAみちのく(8分10秒 聖帝十字陵)ウィル・オスプレイ ×海野翔太
<第3試合 20分1本勝負>
バットラック・ファレ ○チェーズ・オーエンズ ヒクレオ(7分40秒 片エビ固め)ジュース・ロビンソン マイキー・ニコルス ×成田蓮
※パッケージドライバー
<第4試合 30分1本勝負>
鈴木みのる ○ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr,(12分58秒 片エビ固め)マイケル・エルガン 田口隆祐 ×トーア・ヘナーレ
<第5試合 30分1本勝負>
内藤哲也 ○EVIL BUSHI 鷹木信悟(9分28秒 サソリ固め)飯伏幸太 真壁刀義 矢野通 ×本間朋晃
<第6試合 30分1本勝負>
石井智宏 ○後藤洋央紀(12分50秒 片エビ固め)オカダ・カズチカ ×YOSHI-HASHI
※GTR
<第7試合 「NEW JAPAN CUP 2019」準々決勝戦 時間無制限1本勝負>
○SANADA(14分56秒 Skull End)×コルト・カバナ
<第8試合 「NEW JAPAN CUP 2019」準々決勝戦 時間無制限1本勝負>
○棚橋弘至(21分11秒 ジャパニーズレッグロールクラッチホールド)×ザック・セイバーJr.
「NEW JAPAN CUP 2019」準々決勝戦で、まずSANADAがカバナと対戦、 両者は切り返し合いも、SANADAはパラダイスロックを狙うと、逃れたカバナはパラダイスロックと見せかけてスーパー・マンを、キックアウトしたSANADに手を差し伸べてから巻き投げ、スピードで翻弄するも、倒したSANADAはパラダイスロックで捕らえ、無防備の尻にスライディングキックを浴びせる。
カバナは場外戦を誘うが、カバナのペースを嫌ったSANADAがリングに招きいれ、カバナはSANADAとは別方向から戻りエルボーも、、SANADAは連続リーブロックからドロップキックで場外へ追いやりプランチャを発射する。だが
SANADAがカバナをリングへ戻すと、カバナはコロコロ転がって反対方向の場外に逃れ、SANADAは無理やり戻してスリーパーも、逃れたカバナはエルボーから突進はSANADAがフランケンシュタイナー、カバナはエルボーバット、延髄斬りをかわしてブンブンショット、串刺しエルボーから二段式ボディープレスを投下する。
カバナはライオンサルトを狙うが自爆すると、SANADAはムーンサルト式Skull Endを狙うが、カバナは逃れてSANADAのスワンダイブをキャッチ、SANADAはSkull Endで切り返そうとするが、カバナはシカゴクラブで切り返し、SANADAはロープに逃れる。
カバナは雪崩式フランケンシュタイナーを決めるが、SANADAがエビ固めで切り返し、オコーナーブリッジからSkull End狙いはは、カバナは逃れようとするが、SANADAがネックスクリューからラウディングボディープレスはカバナが剣山で迎撃して首固めmSANADAのドロップキックをかわしてスーパー・マンはSANADAが避けたSkull End、カバナはサムソンクラッチで切り返すも、SANADAはアサイDDT式Skull Endでカバナがギブアップを奪い、SANADAが準決勝に進出。今回は切り返し合いでマジシャン対決となったが、カバナのマジックが出し尽くされたところで、SANADAがクロスウィザード(天才を超えたマジシャン)ぶりを発揮した。
ザックはヘッドシザース狙いも棚橋も切り返し、を取って絡めてのレッグロック、ザックは腕十字で切り返そうとするが、棚橋は決めさせない。
棚橋はフィンガーロックを仕掛け、ザックは切り返そうとするが、棚橋は逃さず、ザックは切り返してひねり上げるも、棚橋が切り返し、ザックは肩を固めながらリストロック、フィンガーロックも棚橋はハーフラッチで投げるなど、ザックのペースにはさせない。
スリーパーの応酬から、ザックは腕へのオーバーヘッドキックは、棚橋はキャッチも、ザックは切り返して裏十字固め、左腕を固めて肘へストンピングから右腕にもストンピングを落とし、ジム・ブレイクアームバーで捕獲、棚橋を挑発するようにサッカーボールキック、足蹴、エルボースマッシュと攻め立てる。
棚橋もエルボースマッシュの連打で応戦、ザックの串刺しも迎撃してフライングフォアアーム、セカンドロープからのサマーソルトドロップ、スリングブレイドはザックがビックブーツで迎撃し、再度突進したところでザックがコブラツイストも、棚橋も切り返してコブラツイスト合戦となり、リストクラッチ式サイドバスターで叩きつける。
棚橋はツイストアンドシャウト狙うが、ザックが切り返してアームツイスト、胸板へローキック、ザックの突進を棚橋がショルダースルーも、エプロンに不時着したザックがロープ越しの卍固めで捕獲も、ロープブレイクになった隙を突いた棚橋がロープ越しのドラゴンスクリューから低空ドロップキック、ロープ越しのドラゴンスクリューとザックの足を痛めつける。
棚橋はテキサスクローバーホールドを狙うが、ザックは三角絞めで切り返し、一気に絞めあげるが、踏んで逃れた棚橋はテキサスクローバーホールドを決め、ザックはロープに逃れる。
ザックはロープへ振ろうとする棚橋を飛びつきネックロック、腕も固めたが棚橋は連続ツイストアンドシャウトで返してから、スリングブレイド、ドラゴンスープレックスはフルネルソンで切り返したザックが卍固めもだが棚橋は力づくで逃れる。
棚橋はキックを放つザックにドラゴンスクリューはすっぽ抜けたところで、ザックが ジャパニーズレッグロールクラッチからPKも、ザックも足を押さてうずくまり、それでもザックはザックドライバー狙うが、棚橋がジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込むも、ザックはカーフキラーで切り返し、オリエンイテーリングナパームデスに移行も、逃れた棚橋はグランドドラゴンスクリューを決める。
棚橋はドラゴンスープレックスはザックはヨーロピアンクラッチで切り返す、エルボースマッシュの連打、棚橋が打ち返してザックが逆さ押さえ込み狙いも、踏ん張った棚橋がビンタ、リバーススリングブレイドから原点技の一つであるジャパニーズレッグロールクラッチで3カウントを奪い準決勝に進出、棚橋がザックの攻めを切り返し、またジワジワくるザックに対して一瞬で足を攻めるなど、決してザックのペースにはさせなかった。
これでNJCのベスト4が決まり、オカダvs石井、棚橋vsSANADAとなった。
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